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2009年11月23日のブックマーク (5件)

  • DrasticDramatic 『ターミネーター4』 ブランドに於ける印象論の呪縛。 (2009/アメリカ 監督:マックG)

    ターミネーター・シリーズは『ターミネーター3』できちんと完結している、ということを遠大に知らしめた第4作。メガホンを取ったのは『チャーリーズ・エンジェル』のマックG。  印象論で語られる映画は数多いが(「ハリウッドで映画化」という響きの印象だけでものを語る人間も多いだろう)、ターミネーター・シリーズも同時代の『プレデター』シリーズや『ロボコップ』シリーズと並んで、印象、イメージ「のみ」で語られやすい映画である。ここは「ホラー」で幾多の作品を一括りにする人間や、「泣けた」の一言だけで何でもかんでも十把一絡げにしてしまう人間の多さからして、致し方ないことであろうとは思う。  だが、印象が先行してしまった映画には、しかもそれが往年の名画のナンバリング・タイトルであった場合には、印象とかけ離れている=駄作、というレッテルを貼られやすいという、評価軸の単純さから来る悲劇的な性質がある。お決まりの定型

    namaniku206
    namaniku206 2009/11/23
    3からクリスチャン・ベールを使っておけばよかったと思うのですよ。
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    namaniku206
    namaniku206 2009/11/23
    概ね同感
  • The Red Diptych

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  • DrasticDramatic 『鈍獣』 殺しても殺しても死なない! 究極の鈍感! (2009/日本 監督:細野ひで晃 脚本:宮藤官九郎)

    浅野忠信や北村一輝、ユースケ・サンタマリアに南野陽子が激しい怪演を見せるミステリ仕立てのミニシアター型コメディ……待てよコメディ仕立てのミステリ? それともサブでカルなシネフィル向けの自己満足ムービー? ええい陶しい。  どうカテゴライズできるかはややこしいので割愛するが、登場するキャラクターの一人々々にいちいち個性があり、「休憩所にいるときの感覚で演技に望んだ」という浅野忠信の、普段は絶対に見せないような間の抜けた演技を筆頭とする役者陣のテンションが、何とも怪作たるに相応しい異様な空気を醸し出している。  敢えて子役を使わず、過去の回想シーンをアニメーションを挿入し見せている部分などは明らかにサブカルテイストを意識していて、なまじ子役を引っ張ってくるよりは印象付けに成功しているのだろうが、この唐突に挿入されるアニメーションが駄目な人は、多分作自体が駄目なのだろうとは予測される。余談だ

  • プロジェクト:4つの変数 - がるの健忘録

    一般に、プロジェクトには4つの変数がある、と言われています。 コスト、スコープ、時間、品質の4つがそれです。 相も変わらず「Webアプリなら」を前提に、ちと考察をしてみましょう。 まず前提として。 コストは「御予算」。スコープは「どこまでやってどこからやらなくていいのか」。時間は「作成時間」。品質は…通常「真っ当に動くかどうか」とかそのあたりなのですが、Webの場合、例えば「100%落ちない」とか「ん万アクセスに耐えられる」とか。「後で機能を修正/追加できるか」なんてのも私は品質に含まれると考えています。 んで。 困った方向に動かす時に、ほかの変数にどう影響するのかを考えてみましょう。 まずいっちゃん多いのが、お値段を安くしたい「コスト」の低下。 ここを下げると「スコープの減少」「品質の低下」を招く事が多いです。作成時間には基あんまり影響しないですね。 次に多いのが「やりたい事が増えちゃ

    プロジェクト:4つの変数 - がるの健忘録