4Dマン・怪奇！ 壁ぬけ男(THE 4D MAN)／３Ｄなんかもう古い！ | 映画感想 * FRAGILE新作映画・旧作映画・日本未公開映画のレビューブログ。面白い映画・DVD・ブルーレイなどを紹介・批評・考察しています。あらすじ、ネタバレあります。 アクション、コメディ、SF、ホラー、ファンタジー、ミステリー、サスペンス、アニメ、ドラマなど。 4Dマン・怪奇！ 壁ぬけ男THE 4D MAN／1956年／アメリカ／アーヴィン・ショーテス・イヤワース・Ｊｒ ３Ｄなんかもう古い！ これからは４Ｄが熱い！ 実験によって自由自在に物質を通り抜ける４次元能力（４次元…４次元？ これ、４次元じゃないよ？ まあ、あれだ、うん。言葉のインパクト。うん）を得たスコット。 しかし能力を使うとそのぶん一気に年をとってしまうのだ。 そして、他の人間のエネルギーを吸い取ることでのみ老化を止めることができる。つまり変則的なルールのヴァンパイアものですね。 もともとの実験はスコットの弟・トニーが行っていたものである。弟は過
