ブックマーク / blog.tatsuru.com (3)

  • 内田樹の研究室: うなぎくん、小説を救う

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    namaniye
    namaniye 2009/08/18
  • くらくら - 内田樹の研究室

    忙しくて目が回りそうだ。 締め切り間際のゲラが積み上げられている。 『こんな日でよかったね』の文庫版のゲラ(締め切り昨日なのだが、まだ終わらない) バッキー井上さんのゲラ(解説書かないといけないのだが、まだ読んでない)。 橋治さんのゲラ(推薦文を書かないといけないのだが、まだ読んでいない)。 関川夏央さんの『「坂の上の雲」と日人』の文庫版の解説も来週締め切りである(これはなんとか半分まで書いた)。 そこにメールで『BP』の村上春樹論のロングインタビューのゲラが送られてくる。今日中に戻せというご指示である。 文科省に出す入試ミス始末についての詳細レポートもほんとうは昨日までに書き上げなければならず、夜遅くまで大学に残って書いていたのだが、途中で背中がばりばりになってきたので諦める。 レポートを書いている間もデスクの電話が鳴り、ファックスが届き、メールが来る。 いずれも新規の仕事の依頼。

    namaniye
    namaniye 2009/07/11
    「私の本はほんとうにこのカテゴリーでよかったのかしら・・・」
  • 1Q84 読書中 - 内田樹の研究室

    『1Q84』読書中。 もったいないのでちびちび読んでいる。 何誌からか書評を頼まれたが、最初に『週刊文春』の山ちゃんからを送ってもらってしまったので、渡世の仁義上、あとはお断りする。 ぜんぶにそれぞれ違う内容の書評を書くというのも考えてみると楽しそうであるが、遊んでいる暇がない。 まだメディアでは書評が出ている様子がないけれど、みんなどうしているのだろう。 私はひたすら「ゆっくり」読んでいるので、今 Book 2 の中程である。あと4分の1しか残っていない。 子供の頃には、面白いを読んでいて、残り頁がだんだん減ってくると「ああ、楽しい時間もあとわずかだなあ」と悲しくなった。 どこか「ダレ場」が来たら、そこで読むスピードを落とそうとするのだが、それがないのが「面白い」の面白い所以であって、結局、「あああ」と言っているうちに最後まで一気に読んでしまうのである。 そういう残り頁数が減ってく

    namaniye
    namaniye 2009/06/04
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