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小寺信良に関するnamanyのブックマーク (3)

  • ITmedia +D LifeStyle:「ダビング10」はコピーワンスの緩和か (1/4)

    デジタル放送に用いられている著作権管理機能「コピーワンス」。実質的に複製が不可能でバックアップすら作成できず、HDD/DVDレコーダーでHDDに録画した番組をDVDへ保存する際、書き込みに失敗すると録画内容が永久に失われるなど使い勝手の悪さは既に広く知られたところだが、その状況に変化が表れた。 総務省情報通信審議会で提案された、複製回数を最大9回(COG:Copy One Generation+コピー9回)とする新たな運用ルールがJEITAによって「ダビング10」と呼称されることになり、対応機器も早ければ年内に登場する可能性が浮上している。 新ルールが適用されれば「コピーが1回」という当面の不便さからは開放されるものの、「コピーワンスの不便さ」を解消したいという観点からすれば、単純にコピーワンスのディスクが複数枚作れるだけで根的な解決策になっていないという指摘もある。デジタルメディア評論

    ITmedia +D LifeStyle:「ダビング10」はコピーワンスの緩和か (1/4)
  • ITmedia ライフスタイル:対談 小寺信良×津田大介(1)――「CCCDはみんながやめたいと思っていた」 (1/3)

    対談 小寺信良×津田大介(1)――「CCCDはみんながやめたいと思っていた」:特集:私的複製はどこへいく?(1/3 ページ) 相次ぐCCCD離れは、行き過ぎた著作権保護への反動の象徴か? ――エイベックスがCCCDの弾力運用を発表しましたね(注:対談が行われたのは9月17日)。 津田大介氏:エイベックスの依田さんが退任して松浦さんを中心とした新体制になるとき、CCCDから撤退する方向に行くということは聞いていたんです。でも、こんなに早く弾力的運用という話になるとは思ってませんでした。今後、段階を置いて徐々に撤退するのか、このまま(弾力的運用で)いくのかはまだ分からないですけれど。 小寺信良氏:僕も前社長の辞任を聞いたとき、かなり状況が変わるだろうなと予想しました。彼は日レコード協会の会長もしていましたからね。 津田:レコード業界的には、CCCDをやめたくてやめたくて仕方がないという雰囲気

    ITmedia ライフスタイル:対談 小寺信良×津田大介(1)――「CCCDはみんながやめたいと思っていた」 (1/3)
  • ITmedia +D LifeStyle:「補償金もDRMも必要ない」——音楽家 平沢進氏の提言 (1/4)

    録音・録画補償金やDRMのあり方など、著作物の意義や対価システムが見直されようとしている。消費者にしてみれば、もちろん補償金もDRMもいやだということだけははっきりしているわけだが、権利者の団体はそれによって著作権者の利益が守られるのだと主張する。 だがちょっと待って欲しい。権利者といっても、いつも議論の舞台に登場するのはJASRACを始めとする権利団体だ。当の意味での著作権者である音楽家達は、補償金やDRMなどのことをどう考えているのかという話は、ちっとも伝わってこないのである。 これはどう考えても、議論の席に座る人のバランスとしておかしいだろう。その権利者団体が、果たして正しくミュージシャンなど芸術家の総意を代表していると言えるのかがはっきりしないことには、権利者団体と話し合いをして意味があるのかも、実はわからないのではないか。 実際のプロの音楽家が今日の状況をどのように考えているの

    ITmedia +D LifeStyle:「補償金もDRMも必要ない」——音楽家 平沢進氏の提言 (1/4)
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