ブログが登場したときにも、『mixi』などのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)が登場したときにも、それらをほめちぎり、その可能性を過大に評価している人たちがたくさんいた。人は、新しいものが好きであり、新しいものは注目されるのだから、ある意味で当然の流れだとは思う。これを仮に初発期としよう。 しかし、新しもの好きの私たちは、時間の経過とともに古くなっていくその“新しかったもの”に飽きてくる。また、使い勝手や機能をマスターすればするほど、その限界が見えてくる。そして、みずからの性格や生活、仕事、交流関係などを元に、自分に適したツールを見きわめ、使うようになっていく。これを安定期とする。 『ツイッター』については、「情報革命」とか「世界を変える」などとほめちぎられた初発期が過ぎさり、安定期にさしかかっていると筆者は考えていた。140文字という短い文章で情報を発する。その文章が時間と
photo by Wikipedia マイスピにも何度も登場している、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世。 何度か訪日もしているダライ・ラマ14世は、菅直人首相にあてた書簡で、日本の被災者に対して哀悼の意を表し、祈りを捧げると述べたそうです。 また、ダライ・ラマ14世は「日本のために般若心経を10万回唱えること」を呼びかけたとか。 この呼びかけに応じ、現地時間の3月12日、チベット亡命政府が置かれているインド北部のダラムサラで約1500人の僧侶・尼僧・一般人らが、合計10万回の般若心経を唱えたそうです。 ツクラカン(ダライ・ラマ法王直属のナムゲル僧院の中にあるお堂)に集まった彼らの読誦は、朝6時過ぎから午後4時頃までかかったんだそう。 10万回......気が遠くなるような回数ですね。 この大きな祈りの力は、確実に日本にも届いていると思います。 [チベットNOW@ルンタ、phayu
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