非常にクオリティが高く、勉強にもなる動画があったのでご紹介したいと思います。この動画は陽子の大きさの紹介から始まり、その陽子よりも大きなものをどんどん紹介していくという内容になっています。 陽子の次はウラン原子、ウラン原子の次はガンマ線の波長、ガンマ線の波長の次は水素原子……と、どんどん大きいものと比較していき、最終的に「観測可能な宇宙の半径」が紹介されるのです。「観測可能な宇宙の半径」が紹介されるまで、数多くの物や空間の大きさを知ることができるため、非常に勉強になる動画といえるでしょう。 ちょっとビックリしたのは、ハードディスクのヘッドとディスクの間隔よりも、紫外線の波長や狂犬病ウイルスのほうが大きい(長い)という事実。そう考えると、ハードディスクの技術は素晴らしいものなのだと再確認させられます。ちなみに、ハードディスクのヘッドとディスクの間隔よりも、DNAの螺旋の直径のほうが小さいそう
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