新日本プロレス1日の兵庫・明石大会の「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」Bブロック公式戦で、ケニー・オメガ(30=DDT)がアレックス・シェリー(31)を撃破して2勝目を挙げた。 “カナダの路上王”が本領を発揮した。実力派外国人対決に臨んだケニーは序盤、シェリーを会場の外に連れ出して路上戦を展開。リングバスの荷台部分を利用したムーンサルトアタックを炸裂させペースを握る。 リングに戻ってもシェリーの反撃を封じたケニーは、必殺のクロイツ・ラス(変型原爆固め)で3カウントを奪取。決勝大会(8日、代々木)進出に大きく前進した。 リーグ戦優勝者は21日の大阪大会で、IWGPジュニア王者・飯伏幸太に挑戦する。DDTの盟友かつライバルの飯伏とは2012年8月の日本武道館大会以来、一騎打ちが実現していない。お互いに破天荒の極致にいる両雄のシングル戦は命を賭した死闘となるのが常だ。 「2人がやると『殺さな
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