「ごぼうの党」奥野代表 アベプラ選挙特番で話をやめず…平石アナぶち切れ「マナーの問題としてダメ」
「科学に興味のない無関心層に科学的な情報をどう届けるかが課題。新聞とテレビはそれができるメディア」と話す桝太一さん(飯田英男撮影) 「サイエンスコミュニケーションについてもっと深く考えて実践したい」と日本テレビを3月に退社、大学の研究員となった。文部科学省によると、サイエンスコミュニケーションは、科学のおもしろさや科学技術をめぐる課題を人々に伝え、ともに考え、意識を高めることを目指す活動。本書は、日テレ時代から月刊誌『現代化学』で行っていた対談をまとめたもので、山中伸弥・京都大iPS細胞研究所名誉所長や大隅良典・東京工業大栄誉教授ら科学者など8人に、科学を伝えるとはどういうことかを聞いている。
無職で歯のない彼氏・トシ君に競馬場デートの予定をすっぽかされた山田火酒(火酒と書いてウオッカと読む)と、園田競馬歴40年のおじさんが繰り広げる、あけすけで哀愁を誘う会話劇……。競馬ファンなら一度は耳にしたことがある「予想は当たってた」「最初からわかってた」などのクリシェを“競馬用語”として解説するパンチの効いたユーモアも、オフィシャルなPR漫画の類型とは一線を画している。 厩務員と漫画家の兼業時代も「最初は怒られるかと」 同作を手がけた漫画家の田村正一(たむら・まさかず)さんは、2007年から2018年まで園田競馬場で働いていた元厩務員でもある。いったい、どういった経緯で異色のビギナーズガイドが世に出ることになったのだろうか。 「園田・姫路競馬のホームページで厩務員のエッセイ漫画『うまのしごと』を描いていた関係で、2019年に『園田競馬ビギナーズガイド』の依頼をいただきました。とりあえず好
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