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アカデミズムに関するnamgenのブックマーク (2)

  • クローズアップ現代「揺らぐ科学の信頼~東大・論文ねつ造疑惑~」 | 大隅典子の仙台通信

    午前中に用事があり、仙台フィンランド健康福祉センターというところに出向きました。 フィンランドはサンタのふるさととしても有名な北欧の小さな国ですが、NOKIAの携帯やMarimekkoという布やテキスタイルのデザインメーカーで有名です。 また福祉の面でも進んでいて、バリアフリーなトイレの空間デザインなどにおいても優れています。 あ、大統領も女性ですね。 さて、家に戻ってから、無事に録画できていたNHKクローズアップ現代を見ました。 東大のT教授の件を取り上げていて、実際にT教授とK助手、さらに、匿名の元研究員という方のインタビューも放映されました。 国谷さんのお相手はJSTの北澤理事でした。 このトラックバック先の5号館のつぶやきさんのエントリーでは、「この番組のどこを見ても、今後論文ねつ造などの不正行為がなくなるであろうとは思えなかった」と書かれていますが、私はそこまでネガティブな印象で

    クローズアップ現代「揺らぐ科学の信頼~東大・論文ねつ造疑惑~」 | 大隅典子の仙台通信
  • 竹内一郎サントリー学芸賞受賞問題の〈起源〉 - 宮本大人のミヤモメモ(続)

    竹内一郎氏が『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』でサントリー学芸賞を受賞した件について、緊急声明的に問題提起を行なったところ、予想以上に大きな反響をいただき、また、多くの有力な援護射撃をいただくことができ、心強く感じました。マンガ論の蓄積が今、どの程度の地力を持ちえているのかを確認する機会を提供してくれたという点では、竹内氏とサントリー学芸賞の選考委員諸氏にも、お礼を言うべきなのかもしれません。 さて、この件がどのような意味で「問題」なのかについては、すでにさまざまな形で上に触れた有力な援護射撃の中で指摘されていますが、今一度、私なりにまとめておきたいと思います。 まず、大きく分けて、二つの問題があります。 ①この著書そのものの質の問題。 ②この著書がサントリー学芸賞を受賞してしまったことの問題。 ①については、すでにこの著書が刊行された時点で、「漫棚通信」、「紙屋研究所」、「白拍子なんと

    竹内一郎サントリー学芸賞受賞問題の〈起源〉 - 宮本大人のミヤモメモ(続)
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