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アレゲと読み物に関するnamgenのブックマーク (4)

  • 『文学全集を立ちあげる』 丸谷才一、鹿島茂、三浦雅士 (文藝春秋) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 文学全集は長らく出版社のドル箱だった。最初の文学全集は大正15年(昭和元年)に改造社が出した『現代日文学全集』だったが、36万部という大成功をおさめた。以後、文学全集は出版社を潤しつづけたが、高度経済成長時代が終わると急に売れなくなり、昭和天皇の崩御した年に刊行のはじまった『集英社ギャラリー・世界の文学』が最後の文学全集となった。どうも文学全集は昭和という時代の産物だったらしい。 書は過去の遺物となった文学全集をヴァーチャルに作ってみようという鼎談である。半分は遊びだが、半分は大真面目のようだ。というのも、文学全集に収録する作品を選ぶことは、文学のカノン(正典)を定めることだからだ。文学全集の編集はすぐれて批評的な行為なのである。 ヴァーチャル編集委員会の委員は丸谷才一、鹿島茂、三浦雅士の三氏で、顔ぶれから予想されるように、従来の文学全集を支配していた19世紀文学

    『文学全集を立ちあげる』 丸谷才一、鹿島茂、三浦雅士 (文藝春秋) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
  • 2チャンネル糾弾闘争 - アッテンボローの雑記帳

    私が2チャンネルの存在を知ったのは2000年であったか01年であったかの部落解放同盟全国連合会の大会会場であった。受付の横を通ると顔見知りの全国連の人が「あんたパソコン持ってるな。これ見てくれ」と言って「2チャンネル糾弾闘争」というフロッピーを売っていた。周知のように「匿名」を売りにした巨大掲示板であり、そこでは匿名を良いことに差別書き込みが蔓延している。心ある人々はそれに対して眉をひそめていたのだが、差別者を問いただそうとするとあっという間にその仲間がやってきてネット上でのリンチに晒されるために躊躇している人ばかりであった。その様な状況の下で全国連が差別徹底糾弾を掲げて2チャンネルに乗り込んだことは、多くの人々から歓迎を持って迎えられた「マル共連」の過去ログが飛んでいなければ当時の状況を知って貰うことが出来るだろう。 実は2チャンネルについて書こうと思って色々と調べていたのだが、時期を早

    2チャンネル糾弾闘争 - アッテンボローの雑記帳
  • 竜虎対決というより、ぬらりひょんと猫又の戦いなのか - 玄倉川の岸辺

    優れた知性と抜群の文章力で多くの読者に支持されている人気ブログ「世に倦む日々」の最新エントリでは、人気急上昇中の「きっこのブログ」への批判がなされている。 最近の「世に倦む日々」をほとんど読んでいないので何をどう批判しているのかよくわからないのだが、どうやら沖縄で変死された野口氏のご遺族が「きっこのブログ」に助力を依頼し、それに対するきっこ氏の態度が不誠実である、ということらしい。 私にはなぜ野口氏の遺族がきっこ氏を頼ろうと思ったのか想像もつかない。実に不思議だ。溺れるものは藁をもつかむ、ということなのかもしれないけれど、彼らが当に野口氏変死の真実を明らかにしたいと望むのであれば、正体不明のきっこ氏よりも名の通ったジャーナリストに協力を求めるほうがよほど良かろうにと思う。 (ジャーナリストが協力してくれなければ快傑ズバットがいる。彼なら必ずや「ズバッと解決」してくれるはずだ) 信頼性にか

    竜虎対決というより、ぬらりひょんと猫又の戦いなのか - 玄倉川の岸辺
    namgen
    namgen 2006/02/21
    きっこ
  • http://www.uesugitakashi.com/archives/2006-02.html

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