Access VBA - キーと値を持つ配列でデータを扱う（Dictionary） - 今日の学び
Access VBAで簡単なシステムを構築する際に役に立つようなネタを逆引き辞典風にまとめていきます。 ※特に断りがない場合にはAccess2002/2003形式での使用を前提としています（Access2007形式でも問題は無いかと思いますが、確認はしていません） ■【今日の学び】 キーと値を持つ配列でデータを扱う方法 →Dictionaryオブジェクト ■【概要説明】 Dictionaryオブジェクトとはキーと値のセットでデータを管理する配列。 ■【記述場所／記述方法】 まず変数の宣言を行ったのち、Setステートメントでオブジェクトを生成し使用する。 ◎Dictionaryオブジェクトの変数宣言をする。 Dim valueList As Dictionary ◎Dictionaryオブジェクトを生成する。 Set valueList = New Dictionary ◎キー（key）と値
Access VBA - 「ファイルを開く」など様々なファイルダイアログを表示する - 今日の学び
- 2012/11/14 追記 - 何か、Yahoo知恵袋でこのページのURLを貼って、New dictionaryの部分でコンパイルエラーになってできないと書いている人がいたので、改めて注意点を書いておきます（たぶん以下のことが原因だと思われるので） ”Dictionaryオブジェクトを使用するためには、あらかじめAccessのVB Editerの「参照設定」で「Microsoft Scripting Runtime」を選択しておく（チェックをつける）必要がある” です。詳しくは下記の記事を参照ください。 ◆Access VBA - キーと値を持つ配列でデータを扱う（Dictionary） http://kyonomanabi.blog.fc2.com/blog-entry-38.html --------- Access VBAで簡単なシステムを構築する際に役に立つようなネタを逆引き辞
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