MDB-SQLiteはJava製のオープンソース・ソフトウェア(New BSD License)です。 MS Accessにデータを蓄積していて徐々に肥大化していくため別なデータベースエンジンに乗り換えたい、そう考える方にお勧めしたいのがMDB-SQLiteです。その名の通り、MDBからSQLiteに変換します。 変換はjavaのコマンドだけでできます。こちらはそのファイルの内容を閲覧しているところです。 構造はもちろんデータもコンバートされています。 SQLiteへの変換なのでフォームやレポートなどは移行できませんのでご注意ください。利点として特にドライバを用意したりする必要がないこと、マルチプラットフォームで使えるというのが挙げられます。 MDB-SQLiteはPlausibleラボという会社において政府から受注した仕事において使われているとのことです。XPのライセンス切れの件も話題に
ここでは、「Access2000(mdb)からAccess2010(accdb)に変換する」 に関する記事を紹介しています。 先日、お客様のAccess2000で作成したシステムをWindows XPで運用していましたが、Windows7にOSをのバージョンを上げるお話があり、慌てて、Access2010を購入して、自分で使用している「見積・請求管理システム」の変換作業を初めて実施しましたので、覚書ですが、記載します。 Windows XP上で、動作している「Access 2000」のmdbファイルは安定していますが、XPのサポートも来年4月で切れてしまいますので、「Access」もバージョンアップの準備をする必要があります。 「Windows XP」の寿命が余りにも長すぎましたので、怠けていましたが、助かっていました。 バージョンアップは宿命です。。。そろそろバージョンアップをし
XMLをXSLTで変換して表示する場合、Internet ExplorerやMozillaなどの対応ブラウザを利用する事で特に問題なく表示できます。 しかし、Operaなどの非対応ブラウザで表示させるためにはサーバー側で変換を行うか、変換済みのファイルをアップロードする必要があります。 また、対応ブラウザであっても、同じXMLとXSLTを使えば同じXHTMLとして表示されるかと言えば、必ずしもそうとも言えません。 そのため、変換処理をクライアント側に任せてしまうよりは、制作者側で行った上でXHTMLファイルを公開する方が望ましいでしょう。 変換処理にはXSLTプロセッサをいうソフトを利用します。 それらのソフトウェアにはApacheプロジェクトで開発されているXalan(JAVA版・ C++版)などがありますが、普通のユーザーが自分で作ったXMLの変換の為に、 気軽に使ってみるには少し敷居
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