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2012年11月27日のブックマーク (6件)

  • 第10回 シェル・スクリプト入門(1)

    前回,前々回は,Linux上でプログラミングをするときによく使うテキスト・エディタ「Emacs」と「vi」の基操作法を説明しました。今回は,Linuxを操作するときに大きな役割を果たす「シェル」について説明します。シェルは,プログラマとシステムの“仲介役”です。シェル・スクリプトというプログラムを用意しておけば,複数のコマンドをバッチ処理することも可能です。 シェルの役割 コマンドを使ってLinuxを操作しているとき,我々はシェルのお世話になっています。シェル(shell)は,ユーザーからのコマンド入力を受け付けて処理を実行するプログラムです。そのため,コマンド・インタープリタとも呼ばれます。 大まかなシェルの仕事の流れは,次の通りです。 (1) プロンプトを表示してコマンド入力を受け付ける (2) ユーザーから入力されたコマンドラインを受け取る (3) コマンドラインを「コマンド」「引

    第10回 シェル・スクリプト入門(1)
  • Windowsバッチスクリプト記述法メモ - 万象酔歩

    errorlevelでなくERRORLEVELだ!!!!(2018/04/13) メモです。 バッチファイルの雛形:戻り値、カレントフォルダ、pause 他の.batを呼ぶときはcallを使う コメントは::で 改行(長いコマンド行を分ける) echo 標準出力と標準エラーをまとめてリダイレクト 複数ファイルを指定してcopyする xcopyが無い?xcopyではフォルダコピーができない? フォルダのデリートはdelではない 無意味なメッセージの抑止(NULLでなくNUL) for制御、変数問題回避、callとgoto :eof if制御、変数問題回避 変数のファイル名取得修飾 バッチファイルの雛形:戻り値、カレントフォルダ、pause 次の観点で作成したバッチファイルの雛形です。 結果を呼び出しもとにERRORLEVELとして返す カレントフォルダをバッチファイルのあるフォルダにする ク

    Windowsバッチスクリプト記述法メモ - 万象酔歩
  • Windows DOSコマンド、バッチファイル(.bat)サンプル、コマンドプロンプト

    Windows DOSコマンド、バッチファイル(.bat)、バッチ処理のサンプル。 対象 : Windows 10/8.1/7/Vista/XP フォルダ操作・ディレクトリ操作 DIR・フォルダ表示 dir CD・フォルダ移動 sampleフォルダに移動 cd sample 一つ上のフォルダに移動 cd ../ c:\sample\abcに移動 cd c:\sample\abc MD・フォルダ作成 sampleディレクトリ作成 md sample カレントディレクトリを表示 単にcdと打つ(Linux/Unixでいうpwd) cd カレントディレクトリは変数 %cd% に入っている echo %cd% ファイル操作 COPY・ファイルのコピー sample.txtを、homepageフォルダにコピー copy sample.txt homepage sample.txtをフロッピーにコピー

  • MySQLコマンドプロンプトの日本語の扱い - 本日モ晴天ナリ

    WindowsMySQL5.1をインストールし、全体的にUTF-8で文字コードを設定したのですが、 コマンドプロンプトからINSERTやSELECTを実行すると文字化けが発生しました。 DBMS(MySQL)の設定はUTF-8のままで、利用するクライアントの設定で上手く対処できない か調べて実験してみた結果をメモしておきます。 ■MySQLで日語を含むレコードのインサートができない MySQLへコマンドプロンプトからの日語(マルチバイト文字)を含んだレコードをインサートしたら 以下のようなメッセージが出力された。 ERROR 1366 (HY000): Incorrect string value: '\x9......' for column ..... at row 1 全体的にUTF-8に設定しているのになぜ?もう一度設定を確認してみると、ちゃんとUTF-8に 設定されていた。

  • MySQLでテーブル型を確認する – OpenGroove

    MySQLで作成済みのテーブル型(ストレージエンジン)を確認するには、以下のコマンド を実行して”engine”列を見る。※データベース名を指定する。 mysql > SHOW TABLE STATUS FROM db_name; 既に作成済みのテーブル型(ストレージエンジン)を変更するには。 mysql > ALTER TABLE table_name ENGINE=InnoDB; テーブル単位でしか変更できないので、テーブルごとに実行する必要がある。 多数のテーブルがあって面倒ならプログラムを組んで対応する、とか。。 テーブル新規作成時にストレージエンジンを指定するには、以下。 mysql > CREATE TABLE table_name (テーブル定義) ENGINE=InnoDB; デフォルトのストレージエンジンを確認するには。 mysql > SHOW ENGINES; ちなみ

  • MySQLを5.5にアップデートしたら動かなくなったという話

    で、なんのかんの調べて試して解決しました。 結論から言うと、my.cnf に無効な記述があったために立ち上がらなかったみたいです。 解決方法 my.cnf の見直し 5.5ではこれまで使われていたいくつかのシステム変数やSQL文、サーバオプションが使えなくなっています。これらが設定ファイルに存在するとエラーで起動出来なくなるようです。 ざっとまとめると以下のような感じ。 システム変数 language (lc_messages_dir, lc_messages)log_bin_trust_routine_creators (log_bin_trust_function_creators)myisam_max_extra_sort_file_sizerecord_buffer(read_buffer_size)sql_log_updatetable_type(storage_engine)

    MySQLを5.5にアップデートしたら動かなくなったという話