この数字と文字の対応は、日本語ではSJIS、UTF-8、EUCなどいくつかの種類があります。この対応形式のことを「文字コード」と呼びます。この文字コードの対応が間違っていると、文字が正しく表示されず「文字化け」と言われる現象を引き起こします。 文字化けは、「Eclipse」の文字コードの設定と、コンソールから入力される文字の文字コードが違っている時に発生します。 もしWindowsマシンで文字化けが発生したら、以下のように設定を変更することで、文字化けを解決できます。 「Eclise」の[パッケージ・エクスプローラー]で、対象となるソース(Cui.javaなど)を右クリック。 メニューが表示されるので[プロパティ]を選択する。 「~.javaのプロパティ」ダイアログが表示される。 左側のメニューから[リソース]を選ぶ。 [テキスト・ファイル・エンコード]の設定で[その他]にチェックを入れる