持ち運び・分割可能な木製滑り台の自作記事です。 何を隠そう、先日の義父の法事で久しぶりに、よちよち歩きできるようになっていたWKNちゃんに会ったのです。 「WKNちゃん、ジージだよ、おいで」 って呼んだら、こちらへ歩いてきたので、抱こうと思って手を出すと、「じゃまだ、どけ」と言わんばかりに、いたいけなジージをモミジみたいな小さなお手てで振り払うのでございます。 「あああ、うう、う・・・」(ジージ涙するの図) もう、こうなったら貢物をして気を引くしかないでしょう。腰がイテーくなるから頑張りたくはないのですが、孫のためならやりましょう、ええ、やりますとも! では、孫と遊ぶための滑り台、設計方針を検討し次のように設定します。 <設計方針> 手持ちの工具を使って自作できるように、木工、木ねじ接合法とする。 孫からジージまで遊べるように、耐荷重を考慮して製作する。 転倒防止に強いL型形状とする(登っ