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2014年5月24日のブックマーク (2件)

  • メディアプラットフォーム「note」の作り方(前編)

    の未来」はどこにあるのでしょうか? サービス開始初日に1万人が登録、現在もクリエイターが次々に参加してさまざまな表現を始めている「note」。単行のヒットメーカーから定額メディア「cakes」に続いて、この新しい個人向けメディアプラットフォームを作った加藤貞顕さんに、角川アスキー総研の遠藤 諭が聞きました。 橘川幸夫さんのモデルとの一生 ―― 「note」を始めたのはいつからでしたか? 加藤貞顕(以下、加藤) 4月7日なので、2週間たったところですね(インタビューは4月18日)。 ―― お話をうかがいたいと思ったきっかけは、橘川幸夫さんという、『ロッキング・オン』や『ポンプ』を創刊して個人と出版について冷静に見てきた人が、noteにすぐに反応されたからです。で、最初は無料で公開し、後から集まってきた人たちには有料で読ませる。そして、一定の数が売れたらあとは無料というモデルを提案され

    メディアプラットフォーム「note」の作り方(前編)
  • テキストファイルを20年間打ってきて|NAMIKAWA Misaki

    ※これは2014年時点の記事です。noteの機能について書いているところは、当時の感想です。 僕の平日昼間の仕事は、某大学のネットワーク管理やらヘルプデスクやらなので、お客さんとして接する人はつまりリアル大学生や大学職員となる。 僕らは年を取るし大学生は毎年新入生として入ってくるから年々若くなる。この時期は特に新入生ガイダンスなどでPCの使い方やら情報処理教室の使い方のレクチャがあったり、そのサポートをしたりする。毎年この頃になると、自分のリアル大学生の頃を思い出したりする。 僕がリアル大学生だったのは1994年~1998年だったので、今年だと2014年だからじつに20年前ということになる。後輩の社員と「うわーもう大学時代って20年前だったわー」とか冗談を言いつつ、背中には冷や汗が流れた気がした。もう20年か。 ==== 大学に入るまではテキストファイルという概念を持っておらず、もっぱらワ

    テキストファイルを20年間打ってきて|NAMIKAWA Misaki