きょう午前、岐阜県各務原市にある東海北陸道のトンネルで、大型バイクに乗っていた83歳の男性が側壁に衝突して転倒し、後続のトラックにひかれて死亡しました。 死亡したのは、名古屋市港区の無職、三輪義寛さん83歳です。警察によりますと、三輪さんはきょう午前10時40分ごろ、各務原市那加扇平の東海北陸道・上り線、権現山トンネルで走行車線を大型バイクで走行中に、左側の側壁に衝突して転倒。 路上に倒れていたところを岐阜県山県市の62歳の会社員が運転するトラックにひかれ、病院に搬送されましたが、頭などを打っていて約3時間後に死亡しました。 亡くなった三輪さんはツーリングから帰宅途中だったということです。この事故の影響で東海北陸道の上り線は、関ICと岐阜各務原IC間で約3時間に渡って通行止めとなりました。

長野県高山村の県道で大型バイクが転倒して、運転していた36歳の男性が大けがをしました。 【画像】ツーリングの季節　バイク事故相次ぐ　1人死亡3人重傷　現場はいずれもカーブ　2件は大型バイク　遠心力強く…警察「カーブ手前で減速を」 事故があったのは、高山村牧の県道大前須坂線です。 警察によりますと、17日午後2時前、県道を群馬県方面から須坂市方面に進行していた小谷村の会社役員の36歳男性が運転の大型バイクが転倒しました。 この事故で男性は左鎖骨骨折などで重傷とみられます。 男性は複数人とツーリング中だったということです。 現場は緩やかな右カーブで、警察が事故の原因を調べています。

１７日午後９時半頃、名古屋市南区浜田町の国道２３号交差点でバイクとバンが衝突、バイクを運転していた１０歳代後半とみられる男性が病院に搬送されたが、胸を強く打っており死亡した。 愛知県警南署は、バンを運転していた近くの自営業鬼熊正雄容疑者（７６）を自動車運転死傷行為処罰法違反（過失運転致傷）の疑いで現行犯逮捕、容疑を過失運転致死に切り替えて調べる。

１６日午後７時５０分頃、神戸市灘区深田町の市道交差点で、同区、定時制高校４年の男性（１８）が運転するバイクが軽乗用車と衝突した。男性は全身を強く打ち、搬送先の病院で死亡した。 兵庫県警灘署は、車を運転していた同区の会社員の男（４１）を自動車運転死傷行為処罰法違反（過失運転致傷）の疑いで現行犯逮捕。容疑を過失運転致死に切り替えて調べている。

長野県岡谷市の中央道で大型バイクと普通乗用車が衝突する事故があり、バイクを運転の男性が意識不明の状態で病院に搬送されました。 事故があったのは、岡谷市の中央自動車道下り線、岡谷ジャンクション付近です。 警察によりますと、16日午前11時すぎ、長野道から合流してきた普通乗用車と後ろを走っていた大型バイクが衝突しました。 バイクを運転の60代の男性は搬送時、意識がなかったということです。 乗用車を運転の男性にけがはありませんでした。 警察が事故の原因を調べています。 この事故の影響で、中央道と長野道の一部区間が2時間、通行止めになりました。

沖縄県名護市の国道で15日夜、オートバイに乗っていたアメリカ海兵隊（20）の男性が転倒し、心肺停止の状態で病院へ運ばれましたがその後死亡しました。 事故があったのは名護市喜瀬の国道58号線で、15日午後11時45分ごろ「バイクの単独事故でけが人がいる」と後ろを走っていた車の運転手から警察に通報がありました。この事故で、オートバイを運転していた米海兵隊キャンプ・ハンセン所属の兵士（20）が胸などを強く打ち、心肺停止の状態で病院へ運ばれましたが、約1時間後に死亡しました。 現場は片側1車線の緩やかな右カーブで、恩納村から名護市内向けに走行していたところ、何らかの原因で縁石や橋の欄干に衝突し転倒したとみられています。警察が事故の状況を詳しく調べています。

和歌山県海南市できょう＝16日午前、バイクの単独事故が発生し、運転手の59歳の男性が病院に運ばれましたが死亡しました。 事故があったのは、海南市紀美野町鎌滝の国道370号線です。 午前9時30分頃、バイクの後ろを走っていた車の運転手が「バイクの単独事故で運転手がケガしている」と消防に通報しました。バイクはカーブを曲がり切れずに歩道に突っ込み、転倒したということです。 現場は片側1車線で、急な勾配はなく、晴れていて路面も濡れていませんでした。 運転手の男性は和歌山県紀の川市在住の会社員(59)で、250CCのバイクを運転しており、病院に搬送されましたが意識不明の状態で、その後死亡が確認されました。バイクは西から東へ向かって走行していたということです。 海南警察署によりますと、国道370号は管内では国道42号線に次いで、事故が比較的多い道路だということです。

16日正午過ぎ、北海道上士幌町の交差点で、オートバイと乗用車が出会い頭に衝突する事故があり、男性ライダー1人が負傷し病院へ運ばれました。 事故があったのは、上士幌町上士幌東1線の町道が交わる信号機のない交差点です。 16日午後0時7分ごろ、「車とバイクの事故で男性が負傷している」と消防に通報がありました。 警察などによりますと、乗用車には5人が乗車し、オートバイの40代くらいの男性ライダー1人がけがをし病院で手当てを受けています。 男性ライダーに意識はあるということですが、ライダーは足を切断したという情報も入っているということです。 乗用車の5人にけがはありません。 現場は、一方の町道に一時停止の標識がありますが、オートバイと乗用車の進行方向などはわかっていません。 警察は、事故の状況を調べています。

愛知県豊田市で16日未明、バイクとカモシカとみられる動物が衝突する事故があり、バイクの20歳の男性が死亡しました。 16日午前3時45分ごろ、豊田市広幡町の猿投グリーンロードで通行人から「バイクとシカの事故」「意識なし」などと119番通報がありました。 警察によりますと、名古屋方面に向かっていたバイクが、カモシカとみられる動物と衝突し、転倒しました。 バイクに乗っていた専門学校生の男性（20）が病院に運ばれましたが、胸を強く打って約1時間半後に死亡しました。 後部座席に同乗していた女性は重傷ですが、命に別状はないということです。 警察が事故の詳しい状況を調べています。

1992年10月号から12月号までのRIDERS CLUB誌に掲載された広告をピックアップして、あの時代を振り返ろうというシリーズ。今回はホンダ。王者ホンダもゼファー旋風の前にはしばらくは有効な手は打てなかった。CB-1が外してしまい、ようやくCB400SFが登場したわけだが、このモデルも登場してっすぐにヒット作になったわけではない。少し時間を掛けて、バリエーションモデルなど出しながらヒット作になっていったのだが、ロングセラーになってそれも収束してしまった今になるとそんなことを覚えている人も少なくなってきているのかもしれない。 さて、この時期の広告で面白かったのがこれ。この時点でも相応の歴史と言っていい所まで来ていたホンダの狭角Vツイン。位相クランクを使って振動の低減を図ったり、アメリカンからアドベンチャー、ロードスポーツまで幅広いモデルに使われたエンジン。それをブロスとスティードというモ

川崎市で13日夜、タクシーと2台のバイクが衝突し、バイクに乗っていた男性1人が死亡しました。 川崎市幸区の国道の交差点で13日夜、右折中のタクシーと直進していた2台のバイクが衝突する事故がありました。 警察によりますと、2台のバイクに乗っていたのは、20代から30代の男性3人とみられ、1人が死亡、2人は重傷で、そのうち1人は意識がないということです。 事故当時、タクシーには乗客が乗っていましたが、運転手含め、けがはありませんでした。 この事故の影響でおよそ8時間、一部通行が規制されました。 警察は詳しい事故原因を調べています。

13日午後9時30分ごろ、坂出市林田町の県道交差点で目撃者から「バイクが自損事故を起こし転倒しています」との旨の通報が警察と消防にありました。 警察によりますと、この事故で丸亀市に住む会社員の男性（26）が意識不明の重体です。男性はバイクに乗ってドライブしていたとみられています。 警察が事故の原因を調べています。

１３日午後７時５５分ごろ、兵庫県明石市硯町１の国道２号交差点で、右折しようとした乗用車と、直進中のバイクが衝突。バイクに乗っていた同県播磨町の高校生の男性（１８）が病院に搬送されたが、まもなく死亡した。 【写真】競艇レース中、男性選手が死亡　後続艇が追突、乗り上げ　尼崎 県警明石署は同日、自動車運転処罰法違反（過失運転致傷）の疑いで、車を運転していた同県加古川市、団体職員の男（６４）を逮捕した。同署は容疑を過失運転致死に切り替えて調べる。同署によると、現場は信号機のある交差点。

長野県高森町の町道交差点でバイクと車が出合い頭に衝突し、バイクの30代男性が大けがをしました。 【画像】ツーリングの季節　バイク事故相次ぐ　1人死亡3人重傷　現場はいずれもカーブ　2件は大型バイク　遠心力強く…警察「カーブ手前で減速を」 事故があったのは、高森町山吹の町道です。 警察によりますと、ツーリングで県内を訪れていた香川県高松市の会社員の36歳男性が運転のバイクと長野県松川町の介護福祉士の51歳女性が運転の軽乗用車が交差点で出会い頭に衝突しました。 この事故でバイクの男性が右前腕骨折で重傷を負いました。軽乗用車の女性にけがはありませんでした。 現場は信号機のない十字路交差点でバイク側に一時停止の標識があり、警察が事故の原因を調べています。

北海道稚内市の市道で、乗用車とバイクが衝突する事故がありました。 バイクの後ろには小学生の男の子が乗っていましたが、運転手とともに軽傷で命に別条はありません。 【速報】バイクと乗用車が衝突　バイクの後ろに乗っていた小学生の男児が負傷　北海道稚内市 事故があったのは稚内市港１丁目の市道です。 ８月１３日午後３時半すぎ、付近の人から「車とバイクの接触事故」と消防に通報がありました。 消防によりますと、乗用車が左折しようとしたところ、後ろを走っていたバイクが乗用車の左側に衝突したということです。

信号を無視してバイクで交差点に進入し、乗用車に衝突して男性にけがをさせたとして、広島県警は12日、広島市東区の高校生の少年（17）を危険運転傷害の疑いで逮捕しました。 【画像を見る】事故現場の交差点 警察によりますと、少年は1日午後7時20分ごろ、バイクを運転中、広島市安佐南区八木の国道54号の城南中学校入口交差点に赤信号を無視して進入。対向から矢印信号に従って右折してきた乗用車に衝突し、運転していた男性会社員（57）にけがをさせた疑いが持たれています。 警察の調べに対し、少年は「信号無視して交通事故をしたのは間違いない」と容疑を認めているということです。 目撃者からの110番通報で事件が発覚。少年は暴走グループの一員とみられ、当時、他のバイクと複数台で暴走行為をおこなっていたということです。 この事故で、乗用車を運転していた男性会社員は、首をねんざするなどのけがをしました。一方、バイクを

６日夜、仙台市宮城野区の県道交差点で普通乗用車とバイクが衝突し、バイクに乗っていた２０代男性が大けがをしました。 警察によりますと６日午後７時１５分ごろ、宮城野区岩切の県道交差点で右折しようとした普通乗用車と直進してきたバイクが衝突しました。 この事故でバイクに乗っていた近くに住む大学院生の鈴木朝陽さん（２３）が頭を強く打つ大けがをしました。 警察は、車を運転していた医師の赤石治容疑者（６９）を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。 現場は信号機のある片側２車線の交差点で、警察が事故の原因を調べています。

東京・世田谷区の「環七通り」で、トラック2台とバイクが絡む事故があり、バイクの運転手が意識がない状態で病院に搬送されました。 【画像】事故で大破し原型をとどめないバイク…周辺に破片散乱 赤いバイクがトラックの前方部分にめり込み、原形がなくなっています。 7日午前11時前、世田谷区若林の環状七号線で、「トラック2台とバイクの事故」と110番通報がありました。 警視庁や東京消防庁によりますと、バイクが後ろを走るトラックに追突され、そのはずみで前にいたトラックに突っ込みました。 この事故で、バイクを運転していた男性が意識がない状態で病院に搬送されたということです。 事故当時、渋滞が発生していたということで、警視庁が詳しい事故原因を調べています。

愛知県常滑市で8月4日夜遅く、バイクに乗っていた10代後半くらいの男性が軽トラックにはねられ、意識不明の重体となっています。 【動画で見る】交差点を直進したバイクが右折してきた軽トラにはねられる バイクの10代後半くらいの男性が意識不明の重体 警察によりますと、常滑市本郷町一丁目の信号のある交差点で4日午後10時前、直進していたバイクが対向車線から右折してきた軽トラックにはねられました。 バイクに乗っていた10代後半くらいの男性が病院に搬送されましたが、意識不明の重体です。 警察は、軽トラックを運転していた常滑市の男性会社員(51)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しましたが、その後釈放し任意で調べています。 「前方確認を怠ったというのであればその通りです」と話しているということで、警察はバイクの男性の身元の確認などを進めています。