神奈川・川崎市で、警察の白バイと別のバイクが衝突する事故があった。 川崎市高津区の国道で11日、男性(56)が運転するバイクが車線変更をしたところ、後ろから神奈川県警の28歳の男性巡査が乗った白バイが衝突した。 2人は重傷を負い、病院に搬送された。 警察が、くわしい事故原因を調べている。
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神奈川・川崎市で、警察の白バイと別のバイクが衝突する事故があった。 川崎市高津区の国道で11日、男性(56)が運転するバイクが車線変更をしたところ、後ろから神奈川県警の28歳の男性巡査が乗った白バイが衝突した。 2人は重傷を負い、病院に搬送された。 警察が、くわしい事故原因を調べている。
5日に行われた福岡国際マラソンのレース終了後、交通規制の解除中だった福岡県警の白バイ2台が追突事故を起こしました。隊員1人が鎖骨を折るなど重傷です。 午後2時半すぎ、福岡市中央区の通称「那の津通り」で、福岡国際マラソンの交通規制の解除にあたっていた白バイのうち最後尾の1台が前を走っていたもう1台に追突しました。 事故を起こした白バイを運転していた男性巡査(37)が鎖骨を折るなど重傷を負いました。 追突された白バイの男性巡査部長(46)は、ひじを擦りむく軽傷です。 ほかにけが人はいませんでした。 追突された男性巡査部長は「減速したところ追突された」と話しているということで、警察が事故の原因を調べています。
13日午前9時ごろ、北海道苫小牧市柏原の道道交差点で、北海道警の白バイと、トラックが衝突したと119番通報があった。白バイを運転していた交通機動隊巡査部長、及川翔平さん(32)=石狩市花川北2条5丁目=の死亡が搬送先の病院で確認された。苫小牧署は、トラックを運転していた会社員、谷口訓容疑者(53)=札幌市白石区北郷4条4丁目=を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで現行犯逮捕した。容疑を同致死に切り替えて調べている。 署によると、現場は信号機のない丁字路交差点。直進中の白バイと、対向車線から右折してきたトラックが衝突した。道警の堂前康警務部長は「職員を失ったのは痛恨の極みだ。再発防止の徹底を図る」とのコメントを出した。
3日午前8時ごろ、神戸市灘区高羽町1の市道で、大型トラックが乗用車3台と歩行者に接触する事故があった。大型トラックは道路沿いの石屋川に転落し、運転していた50代とみられる男性が死亡。歩行者を含む10~50代の男女計5人が重軽傷を負ったとみられるが、命に別条はないという。 大型トラックはこの直前にも3台と接触する事故を起こしており、2人が重傷のもよう。灘署は大型トラックが暴走に至った経緯について調べている。 灘署によると、現場は片側1車線で、南進中の大型トラックが、対向車線などにいた乗用車計3台と歩行者にぶつかった後、ガードレールを突き破り、道路沿いの石屋川に転落したという。運転していた男性は搬送先の病院で死亡。歩行中だった男子高校生(15)が顔の骨などを折る重傷を負い、3台の車に乗っていた10~50代の男女も重軽傷とみられる。 大型トラックはこの事故の直前、現場の北西約600メートルにある
化学メーカー「日本触媒」の姫路製造所(兵庫県姫路市)の爆発で事故当時、化学薬品のアクリル酸貯蔵タンク近くにいた姫路市消防局の男性消防隊員(54)は、爆発時の様子をこう振り返った。 隊員は29日午後2時25分頃、現場に到着。既に日本触媒の自衛消防隊がタンクに向けて放水を続けていたが、タンク下部からは黄色い液体がザーッと流れ出て、高さ5・6メートルの上部からは噴水のように黄色い液があふれていた。 「どないなってるんや」。同社従業員に話を聞こうとタンクに背を向けた瞬間に爆発。防火服の背中に火がついた同僚隊員もおり、その後も「ゴーッ、ゴーッ」と大きな音が響いた。「また爆発するのでは」と恐れながら、消防局への連絡などに追われた。 現場では、放水準備中だった網干消防署の山本永浩・消防副士長(28)が死亡。隊員は「自分たちは生命を守る仕事をしているのに、仲間を守りきれなかったことは残念で悔しい」と話す。
29日午後2時35分頃、兵庫県姫路市網干(あぼし)区興浜(おきのはま)、化学メーカー「日本触媒」(本社・大阪市中央区)の姫路製造所で、化学薬品タンク1基が爆発、近くの別のタンク2基に延焼した。 消火活動をしていた同市消防局網干消防署の山本永浩・消防副士長(28)(兵庫県高砂市)が死亡し、消防隊員や同社従業員、県警網干署員計30人がタンク内の薬品を浴びるなどして重軽傷を負った。 網干署によると、重傷は従業員2人、軽傷は同消防署員ら消防隊員18人、従業員8人、網干署員2人。消防車も3台燃えた。火災は午後10時36分に鎮圧された。 市消防局などによると、爆発したのは、塗料などの原料になるアクリル酸の貯蔵タンク。午後1時前、タンク内の温度が異常上昇しているのに同社従業員が気付いた。同社の自衛消防隊が放水したが、温度は下がらず、「化学反応が起きるかもしれない」と同1時50分頃に同局に応援を要請。間も
印刷 爆発から一夜明け、記者会見で頭を下げる東ソー南陽事業所の前田由博所長(中央)ら=14日午前9時6分、山口県周南市の東ソー南陽事業所、奥正光撮影山口県周南市 13日午後3時25分ごろ、大手化学メーカー、東ソー(本社・東京)の南陽事業所(山口県周南市開成町)から「爆発音があった」と110番通報があった。東ソーによると、塩化ビニール原料の製造設備付近で2度爆発後、火災が発生。約15時間後の14日朝6時すぎ、鎮圧状態になった。14日朝、現場付近で社員の同設備の係長中村雅典さん(52)とみられる遺体が見つかった。 東ソーは有毒の塩化水素ガスが漏れている恐れがあるとして13日夕方、周南、下松(くだまつ)両市に対し、全域の世帯に窓を閉めて屋外に出ないよう要請。14日朝、両市計19カ所で塩化水素ガス濃度を調べて検知されなかったため「屋内待機の必要はなくなった」と発表した。 東ソーによると、事故
6日午前10時45分頃、福岡市東区箱崎ふ頭4の岸壁に接岸している大型貨物船「TONG AN HAI」号(1546トン)の船首付近に積まれていた金属スクラップなどから出火した。 黒煙が上がり、同11時半現在、福岡市消防局や福岡海上保安部が消火にあたっている。 現場は、貨物船が停泊する資材置き場そばの岸壁。消防車19台が出動し、消防署員らが貨物船に乗り込んで消火活動にあたったほか、消防のヘリが上空から、海上保安部の巡視船などが海上から、それぞれ放水している。 同保安部などによると、貨物船はベリーズ船籍で、中国人乗組員11人が乗船しているが、けが人の情報はないという。船は6日、中国・寧波港から入港。8日には、中国に向けて出港予定だった。
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