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鳥に関するnamnchichiのブックマーク (54)

  • 仲良しトキ9羽で群れ形成…放鳥1か月 : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    国の特別天然記念物トキの野生復帰を目指し、新潟県佐渡市で2回目の放鳥が行われて29日で1か月を迎えた。 自然界に飛び立った19羽のうち7羽は、放鳥場所から半径2キロ圏内にまとまって生息。昨秋の第1回放鳥で放された雄2羽と合わせて計9羽(雄5、雌4)で一緒に行動することが増え、当面の目標だった群れの形成が着実に進んでいる。 9羽のねぐらは数か所に分かれているが、日中は一緒に木に止まったり、田んぼでドジョウをべたりする様子が観察されている。 今回放鳥されたトキは、多くが放鳥場所近くを主な居場所にしていることが全地球測位システム(GPS)や目視で確認された。バラバラに飛び去った1回目とは際だった違いを見せ、10キロ以上離れた場所に飛び、また戻ってきた個体もあるという。 環境省トキ野生復帰専門家会合委員の永田尚志・新潟大学准教授(49)(鳥類生態学)は「今回の放鳥は成功。群れの形成という最初のス

  • 小笠原のアホウドリ、2万6千km飛び米西海岸沖へ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    環境省は26日、小笠原諸島・聟島(むこじま)で人工飼育した国の特別天然記念物・アホウドリ15羽のうち1羽が、米・サンフランシスコ沖で確認されたと発表した。 昨年から同島で始まった人工飼育で、巣立ち後、アラスカ以南で確認されたのは初めて。 アホウドリが見つかったのは、サンフランシスコの南西約80キロの太平洋上。現地時間の今月11日午前、米国の観察グループが、他の海鳥と群れを作って飛んでいるのを目撃した。 この鳥に付けられた全地球測位システム(GPS)の発信器の記録では、5月22日に聟島を巣立ち、カムチャツカ半島、アラスカ湾を経て、サンフランシスコ沖に到達するまで約2万6000キロを飛んだという。 野生のアホウドリの場合、繁殖地の伊豆諸島・鳥島と尖閣諸島を巣立ち、アラスカ沿岸などで3〜4年過ごしてから繁殖地に戻ることが分かっている。今回のケースについて、同省は「生態を詳しく知る手がかりになる」

    namnchichi
    namnchichi 2009/10/26
    これはすごいな
  • トキ:2回目放鳥へ 20羽を仮設ケージに移動 - 毎日jp(毎日新聞)

  • 新運動場、鳥の親子にしばらく貸します 体育祭も別会場/佐賀のニュース :佐賀新聞の情報コミュニティサイト ひびの

    環境省が絶滅危惧(きぐ)2類に指定している珍鳥・コアジサシが、三養基郡みやき町の三根中学校運動場に巣を作った。運動場は改修工事が行われていたが、巣立ちまで工事は休止、9月の体育祭も場所を変更した。粋な計らいに守られながら、ひなが育っている。 コアジサシはカモメ科で、成鳥は体長約30センチ。オーストラリアなどで冬を過ごし、日には夏に州以南の河川敷や荒地などに浅いくぼみを堀って集団繁殖地(コロニー)を形成する。県内でも数回、大型施設の工事現場などで繁殖地が確認されたことがあるが、そのまま工事が続行されるケースが多いという。 同校は6月22日、近くに住む佐賀自然史研究会・鶴田靖雄さん(45)の知らせで巣があることを知った。県と町教委の調査で成鳥約15羽と卵7個を確認。鳥獣保護法では希少種の卵は、環境省の許可があれば動かすこともできるが、「少しの変化でも親が子育てを放棄するなどの影響が出る」(

  • アオサギのコロニー、子育て最盛期 : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • 佐渡のトキ、雄だけでせっせと巣作り…残念!雌の姿なし : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    新潟県佐渡市でトキの雄1羽が、シイの木に巣を作った。 昨年9月に放鳥されたトキの巣作りが確認されたのは初めて。同時に放たれた雌3羽は州に渡り、佐渡に残る雌1羽も目撃情報が途絶え、繁殖の望みは極めて薄い。 住民によると、個体識別番号6番の雄が3月頃から枝を拾い集め、ねぐらのシイの木との間を往復。5月に入り、地上二十数メートルの枝の上に巣が姿を見せた。 環境省佐渡自然保護官事務所の笹渕紘平自然保護官は「通常は雄と雌が共同で巣を作る。雄1羽で作ることは珍しい」としている。

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  • 香枦園浜は、すっかり夏模様。 - ねこ吉のよしなしごと

    昨日は一日どんよりしたお天気だったのに、今日は目が覚めたら「快晴!」 さっさと洗濯だけすませて、鳥を見に行くことにした。 この間行った甲子園浜も捨てがたいが、駅から浜までの距離がかなりある。 たぬ吉と迷ったあげく、香枦園浜に行くことにした。 夙川には魚を採る子供達がいたせいか、何の鳥もいなかった。 河口に着くと、干潮で中洲が繋がっていて、いつもより遠くまで歩いていける。 「わぁー、ハマシギ、コアジサシが来てるワァ!」 コサギがゆっくり、ゆっくり通り過ぎていく。 「キュルルー、キュル、キュル。」 コアジサシが鳴きながら、ホバリング、海中ダイビングを繰り返して 魚を採っている。 ああ、夏が近づいている。 シロチドリかな?ハマシギ、コアジサシに混じってちょろちょろしている。 シロチドリも正面からみると、変な顔。何か蛙みたいやねぇ・・・。 「ここ痒いねん。掻いてぇ。」 「何処?」 とコアジサシが言

    香枦園浜は、すっかり夏模様。 - ねこ吉のよしなしごと
  • asahi.com(朝日新聞社):「仲間」に誘われ、増えてます 伊豆・鳥島のアホウドリ - 社会

    営巣地では多くの黒いヒナが育っていた=伊豆諸島・鳥島、長谷川教授提供営巣地では多くの黒いヒナが育っていた=伊豆諸島・鳥島、長谷川教授提供  1949年の絶滅宣言から60年。伊豆諸島・鳥島で育つ国の特別天然記念物アホウドリのヒナが初めて300羽を超えたことが長谷川博・東邦大教授の調査でわかった。  昨年12月の調査では島全体で418個の卵があった。4月からの今回の調査で306羽のヒナが育っているのを確認した。2月に小笠原諸島・聟島(むこじま)に15羽移送しているので鳥島生まれのヒナは321羽となる。移送した15羽を除いた繁殖成功率も73%を超え、長谷川教授が調査を始めた76年以降で最高となった。  島の南側にある従来の営巣地は火山灰が流れて不安定なため、92年から島の北西斜面にデコイ(模型)を置いてアホウドリを呼び寄せていた。その新営巣地でも37羽のヒナが育ち、順調に新営巣地のアホウドリが増

  • 吹き流しはコアジサシ除け、産卵すれば滑走路建設に遅れも : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京・大田区の羽田空港の滑走路わきの敷地で、渡り鳥のコアジサシが近づかないように設置された白い吹き流しがはためいている。 同空港では来年10月の供用開始を目指し、4目の滑走路建設が急ピッチで進んでいる。 しかし、保護対象となっているコアジサシが工事予定地に産卵すると、巣立つまで卵を動かせなくなる。 今年は暖かい日が続いたため、早めに飛来することを警戒して、昨年より1か月ほど早く対策を打ったという。

    namnchichi
    namnchichi 2009/04/21
    コアジサシの季節だ
  • asahi.com(朝日新聞社):マガン、北の旅に備えて集う 北海道・美唄の宮島沼 - 社会

    夜明け前に飛び立つマガン=13日午前4時42分、北海道美唄市の宮島沼、葛谷晋吾撮影  ラムサール条約に登録されている北海道美唄市の宮島沼にシベリアへの北帰行を控え、マガンが続々と集まっている。夜明け前、えさ場に向けて一斉に飛び立つ姿は壮観だ。観測を続けている宮島沼水鳥・湿地センターによると4万1千羽が確認されている。  冬を宮城県などで過ごしたマガンは中継地である宮島沼に立ち寄る。昼間は長旅に備えるため、沼の周辺で落ち穂やあぜ草などをべて過ごし、4月下旬から5月上旬にかけ、旅立っていく。

  • 旭山動物園:オオワシのひな4羽誕生 北海道 - 毎日jp(毎日新聞)

    旭川市の旭山動物園は13日、国の天然記念物で環境省は絶滅危惧種に指定されているオオワシの卵の人工ふ化に2年ぶりに成功し、1羽が誕生したと発表した。同時期に自然ふ化で3羽も産まれており、同園によると、オオワシが一つの動物園で1シーズンに4羽誕生したのは国内で初めてという。 ロシアのカムチャツカ州やサハリン州などで5000羽程度しか繁殖していない。日には冬鳥として道内を中心に飛来する。 同園はオオワシ15羽を飼育し、07年に国内で初めて2羽の人工ふ化に成功した。今年は同じ親から産まれた卵5個のうち1個が3月24日に人工ふ化した。その後、親が抱卵した3個が次々とふ化した。ひなは順調に成長しているという。 国内では15動物園で49羽が飼育され、札幌の円山動物園など5園が自然ふ化に成功しているが、人工ふ化は旭山動物園のみ。自然ふ化で産まれるのは1シーズンに1羽程度。同園は「人工ふ化技術を向上させ、

  • アジアからミッドウェーへ、漂流プラスチックが野鳥むしばむ : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    漂着したライターからは中国語、ハングル、日語の文字が読み取れる(2月、ミッドウェー環礁で)=杉下純市さん提供 コアホウドリの世界的な繁殖地として知られる北太平洋・ミッドウェー環礁。この地で米国・魚類野生生物局(FWS)などが進める漂着ごみの調査に、ボランティアの一員として昨年11月から先月まで参加した環境NPO会員の杉下純市(じゅんいち)さん(29)(山梨県北杜市)が帰国し、漂流するプラスチックが鳥たちを脅かす実態を証言した。 同環礁を含む北西ハワイ諸島は、海流の影響で東アジア地域で出されたごみが流れ着く「ごみ集積ベルト」の中に位置し、年間約50トンの漂着ごみが回収される。 杉下さんらが主な調査対象としたのは、環礁最大のサンド島にある2か所の砂浜。横たわっていたコアホウドリのヒナの死骸(しがい)からは、ライターや容器のフタなどプラスチック製の漂着ごみが見つかる。海面を浮遊するプラスチック

  • asahi.com(朝日新聞社):本州に渡ったトキ3羽、新潟県と佐渡市が「島に戻して」 - 社会

    08年12月25日、新潟県見附市に飛来したトキ=小林正明撮影08年12月25日、新潟県見附市に飛来したトキ=小林正明撮影    新潟県と佐渡市は13日、佐渡島で昨秋放たれ、州に渡った3羽のトキを捕まえて島に戻すよう求める要望書を環境省に出した。地元側は「島ではえさを増やす努力もしており、安心して過ごせる」と訴えるが、環境省は「このまま見守る」との立場だ。  野生に復帰させるため、昨年9月に環境省が放鳥したのは雄雌5羽ずつ。州に渡ったのはいずれも雌で、11月に見つかった最初の1羽は新潟だけでなく長野県内を含めて転々としている。今月、さらに2羽が州で確認された。  残る7羽のうち1羽は死亡し、1羽は行方不明。島で確認されるのは雄4羽と雌1羽だけになった。佐渡市の高野宏一郎市長は「州側には十分なえさがないかもしれない。このままでは今春の繁殖も期待できない」と心配する。  島では、かつての

    namnchichi
    namnchichi 2009/03/14
    難しいな。放っておくしかないと思う