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  • 漫画「坂本ですが?」作者の佐野菜見さん原画展 一周忌に合わせて開催、原画100点並ぶ 西宮で10日まで

    スタイリッシュな男子高校生の日常を描いたギャグ漫画「坂ですが?」で知られる西宮市出身の漫画家佐野菜見さんの原画展が、西宮市川添町の市民ギャラリーで開かれている。佐野さんは昨年8月に36歳の若さで亡くなり、同展は一周忌に合わせて開催。原画や未公開のネームなど約100点が並ぶ。10日まで。(池田大介)

    漫画「坂本ですが?」作者の佐野菜見さん原画展 一周忌に合わせて開催、原画100点並ぶ 西宮で10日まで
  • 斎藤知事、公益通報の検討せずに内部調査始める 告発文書問題、対応は「適切だった」改めて正当性を主張

    兵庫県の斎藤元彦知事は7日の定例会見で、自身の疑惑を告発する文書を配布した元西播磨県民局長の男性(60)を公益通報者保護の対象にせず、内部調査で懲戒処分とした対応を「適切だった」と述べ、改めて正当性を主張した。文書については弁護士の見解を踏まえ「疑惑を裏付ける証拠や信用性の高い供述が示されておらず、真実相当性がないと判断した」とし、公益通報には当たらないとした。 元局長は3月12日、報道機関などに文書を匿名で郵送。県は元局長を特定して解任し、斎藤知事は会見で「うそ八百」「公務員失格」と非難した。元局長は4月4日に文書の一部を県の公益通報窓口にも通報。だが県は、通報者への不利益な取り扱いを禁じる公益通報者保護法の検討をせずに内部調査を始め、元局長を3カ月の停職処分とした。 斎藤知事はこの日の会見で、3月20日に知人から文書の存在を知らされ、報道機関への送付も把握したと説明。一般職員や企業の実

    斎藤知事、公益通報の検討せずに内部調査始める 告発文書問題、対応は「適切だった」改めて正当性を主張
  • 神戸市博で25年、27年「大ゴッホ展」 震災30年の節目に 「自画像」などオランダから名作60点

    神戸市と神戸新聞社などは23日、阪神・淡路大震災から30年の節目となる2025年秋と27年の2期に分け、「大ゴッホ展」を神戸市立博物館(同市中央区京町)で開催すると発表した。神戸を皮切りに、東日大震災から15年となる26年に福島県を、さらに東京都を巡回する。 フィンセント・ファン・ゴッホのコレクションで世界的に有名なオランダのクレラー・ミュラー美術館が所蔵する各60点で構成。初期から晩年期を過ごした南仏・アルル地方に至るまでの変遷をたどる前期展では、「自画像」のほか、夜の街角を描いた代表作「夜のカフェテラス」が20年ぶりに来日。晩年期の作品に焦点を当てる後期展には、オランダの国宝と称され、国外に出ることが極めてまれな「アルルの跳ね橋」を69年ぶりに日で展示する方向で調整を進めている。 神戸市役所で開かれた共同記者会見には、主催者を代表し、久元喜造神戸市長や神戸新聞社の高梨柳太郎社長らが

    神戸市博で25年、27年「大ゴッホ展」 震災30年の節目に 「自画像」などオランダから名作60点
    namnchichi
    namnchichi 2024/07/24
    “神戸での前期展は25年9月20日から26年2月1日までの113日間”
  • 関西広域連合委に出席の斎藤知事、改めて辞職否定 大阪府知事の指摘に「真摯に受け止めたい」

    兵庫県の斎藤元彦知事は18日、大阪市北区で開かれた関西広域連合委員会に出席した。終了後、知事のパワハラ疑惑などを告発する文書を作成した元西播磨県民局長の男性(60)が死亡した問題を巡って、報道陣に進退を問われ、改めて辞職を否定した。 斎藤知事は「現下の状況を招いているということは大変申し訳ない」と謝罪。その上で、「これから一つ一つの業務を着実に進める。そして文書問題の調査に対応していくことで、県政の信頼回復をしていくことが私の務めだ」と強調した。 大阪府の吉村洋文知事が17日、斎藤氏の会見対応を「話し方が官僚的」「自分の言葉で正面から伝えた方がいい」などと指摘したことについては「詳細は承知していないので、明確にコメントできないが、吉村知事のご指摘については真摯に受け止めたい。これからも自分の考えを自分なりに答える姿勢で臨みたい」と話した。(門田晋一)

    関西広域連合委に出席の斎藤知事、改めて辞職否定 大阪府知事の指摘に「真摯に受け止めたい」
    namnchichi
    namnchichi 2024/07/18
    “真摯に受け止め”
  • 県職労、斎藤知事に辞職申し入れへ 「告発者守られなかった」 文書作成の元県民局長の死亡受け 

    兵庫県の斎藤元彦知事らを告発する文書を作成した元西播磨県民局長の男性(60)が死亡したことを受け、県職員労働組合(県職労、約4千人)は9日までに、斎藤知事に辞職を求める申し入れ書を提出する方針を固めた。公務員の労働組合が、選挙で選ばれた首長に辞職を要求するのは極めて異例。10日午前にも片山安孝副知事に手渡す。 県職労の土取節夫中央執行委員長は「内部告発者が守られなかった。同僚が死亡したのは痛恨の極みで、看過できない。議論はあったが県職員の思いとして、知事の辞職という重い決断を求めていく」と話している。 男性は3月中旬に斎藤知事による職員へのパワハラなど7項目の疑惑を記した匿名文書を作成し、報道機関などに配布。今月19日に開かれる県議会の調査特別委員会(百条委員会)に出席し、文書内容の真偽について尋問を受ける予定だったが、7日夜に姫路市内で亡くなっているのが見つかった。自死とみられる。関係者

    県職労、斎藤知事に辞職申し入れへ 「告発者守られなかった」 文書作成の元県民局長の死亡受け 
    namnchichi
    namnchichi 2024/07/09
    どのような権限で?リコール?
  • 「海の女王」クイーン・エリザベス、7年ぶり神戸に 歓迎放水で市民ら出迎え

    「海の女王」と称される豪華客船「クイーン・エリザベス」(9万900トン)が18日朝、神戸港の神戸ポートターミナルに入港した。神戸寄港は開港150年目の2017年以来7年ぶり。神戸市の消防艇が歓迎放水を行い、多くの市民らが出迎えた。 世界で最も有名な豪華客船と言われ、現在の船は3代目。10年に就航し、全長294メートル、全幅32メートルで、12階建ての船内にはボールルーム(舞踏室)や格的な劇場、屋外プールを備える。英国の船会社が運航し、20、21年にも神戸へ寄港予定だったが、新型コロナウイルス禍で運航自体が中止された。 友人と着物姿で歓迎した神戸市中央区の女性(73)は10年前に乗船して愛着があるといい、到着の瞬間、持参したお酒と杯で乾杯した。「丸みを帯びたイルカみたいな船首や、黒い船体がすてき。出迎えができて感無量」と語り、乗客に手を振っていた。 今回の寄港は「新緑の西日歴史名所巡り」

    「海の女王」クイーン・エリザベス、7年ぶり神戸に 歓迎放水で市民ら出迎え
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    namnchichi 2024/04/18
    折角なのに、黄砂で煙っていてお気の毒
  • 中学校でアスベスト飛散対策せず解体工事 加古川市の対策委が報告書「健康への影響考えにくい」

    兵庫県加古川市立別府中学校(同市別府町新野辺北町8)で2020年、アスベスト(石綿)対策を取らずに校舎一部の解体工事をしていた問題で、有識者らでつくる市の「石綿飛散事案対策委員会」は11日、「今回の事案で石綿飛散に伴う健康への影響が生じることが、通常では考えにくい」と結論づけた報告書を公表した。

    中学校でアスベスト飛散対策せず解体工事 加古川市の対策委が報告書「健康への影響考えにくい」
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    トップ 新着 地域 社会 事件・事故 経済 スポーツ カルチャー 教育・子育て 医療 連載・特集 地方行政・選挙 全国・海外 動画・写真 オピニオン

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    namnchichi 2024/03/06
    “本来10本だった「1等200万円」が200本登録されており、既に27本の当せんが出た”
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    namnchichi 2024/03/06
    “トンネル状の農業用水路で・・・ 当時は塗装作業などをしており、現場にはシンナーや塗料があった”
  • 急死した宝塚歌劇団員の妹「パワハラが当たり前の世界」 初めて思い語る【全文掲載】

    宝塚歌劇団の俳優女性(25)が死亡した問題で、女性の妹が27日、自身も現役団員と明かした上でコメントを発表した。歌劇団について「日常的にパワハラをしている人が当たり前にいる世界」と語り、「遺族に誠意を持って対応しているとは思えない」と歌劇団の姿勢を厳しく批判した。 妹が思いを語ったのは初めて。遺族代理人によると、「(歌劇団の)中の実態を知る者として、訴えを出したい」と強く希望したという。現役団員がこの問題について公の場で声明を出すのは異例。 亡くなった女性が受けたパワハラについて、「悪質で強烈にひどい行為」と指摘。「宝塚は治外法権ではなく、宝塚だから許されることなど一つもない」と批判した。 また、歌劇団の対応についても「パワハラを行った者の言い分のみを聞き、第三者の証言を無視している」とし、怒りを隠さなかった。(小尾絵生) ◇妹の訴え(全文)は次の通り。 <訴え> 妹(宝塚歌劇団現役団員)

    急死した宝塚歌劇団員の妹「パワハラが当たり前の世界」 初めて思い語る【全文掲載】
  • イカナゴのシンコ漁、播磨灘は3月9日解禁 大阪湾は初の休漁 漁業者ら再協議で結論

    不漁が予想されている今年のイカナゴのシンコ(稚魚)漁について、兵庫県と大阪府の漁業者らは26日、大阪湾での漁を今季は見送り、播磨灘での漁は3月9日を解禁日にすると決めた。兵庫県によると、統一の解禁日を設けた1993年以降で大阪湾の休漁は初めて。播磨灘の漁期は解禁後の水揚げなどを考慮して決める。 シンコ漁の日程は、播磨灘と大阪湾の漁業者らがそれぞれ、漁況予報や試験操業などを基に自主的に決める。県水産技術センター(明石市)は19日、「漁獲量が激減した2017年以降の不漁年の中でも最も厳しい漁模様が予想される」と予報。22日には漁業者らが試験操業を実施し、解禁日を協議したが結論が出ず、26日に再協議した。 シンコ漁は例年2月末~3月上旬に解禁しているが、近年は極端な不漁が続き、かつては1カ月余りあった漁期を数日~約20日に短縮している。昨年は3月4日に解禁されたものの、大阪湾は同8日、播磨灘は同

    イカナゴのシンコ漁、播磨灘は3月9日解禁 大阪湾は初の休漁 漁業者ら再協議で結論
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    namnchichi 2024/02/26
    “2017年以降の不漁年の中でも最も厳しい漁模様が予想される”
  • 神戸空港、国内10位の空港に成長 開港18年で旅客数最多343万人 コロナ前を更新、国際化へ好材料

    神戸空港が16日、2006年の開港から丸18年を迎えた。旅客数は新型コロナウイルス禍からの回復が早く、23年は343万人と過去最多を更新し、国内10位の空港に成長した。30年前後には国際定期便が就航する見通しで、神戸市はその時点の旅客数を年間約700万人と予想。国内有数の規模の空港になる可能性があると期待する。 神戸空港は市が設置管理者となり開港。18年からは関西エアポートが関西空港、大阪(伊丹)空港と一体的に運営している。 当初、発着枠が1日60回に制限されたが、3空港のあり方を話し合う関西3空港懇談会の合意を受け、19年に規制緩和が実現。発着枠は同80回に拡大し、運用時間も午前7時~午後11時に1時間延長された。25年には国内線の発着枠がさらに増え、国際チャーター便も解禁される。 旅客数は19年に当時最多の336万人を記録後、コロナ禍で20、21年は半減。ただ、日人観光客の比率が高く

    神戸空港、国内10位の空港に成長 開港18年で旅客数最多343万人 コロナ前を更新、国際化へ好材料
  • 谷崎潤一郎「細雪」、幻の直筆原稿に大きく異なるストーリー 芦屋の記念館特設展で紹介

    戦前の兵庫県芦屋市などを舞台に、没落しつつある名家の4人姉妹を描いた谷崎潤一郎の代表作「細雪(ささめゆき)」。現在とは大きく異なるストーリーで、谷崎が使わなかった原稿を紹介する特設展「谷崎が・棄てた・『細雪』-反古(ほご)原稿の中の名作」が、芦屋市谷崎潤一郎記念館(伊勢町)で開かれている。(地道優樹) 細雪は控えめな三女雪子と、恋愛に奔放な四女妙子を中心に話が進む。雪子は見合いを繰り返した末に名家との縁談がまとまるが、不安で下痢が止まらない。妙子は以前の恋人と復縁を巡ってもめた後、バーテンダーの男との子を死産し、芦屋の家を飛び出す。 谷崎は戦中戦後にかけて細雪を執筆。同館では戦後の1945~46年、疎開先の岡山県勝山町(当時)で書かれた下巻の不採用原稿7枚を所蔵している。その筋書きを楽しんでもらおうと、今回初めて展示の目玉に据えた。 使わなかった原稿では、妙子が以前の恋人と結婚するように話

    谷崎潤一郎「細雪」、幻の直筆原稿に大きく異なるストーリー 芦屋の記念館特設展で紹介
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    namnchichi 2024/02/07
    “「十分に内容をよく読むことなくサインをした”
  • 青とクリーム色の車体、阪神の「青胴車」引退へ 17日に尼崎で「さよなら」撮影会

    阪神電気鉄道は2日、普通電車として1977年から阪神線で運行し、「青胴車」の愛称で親しまれてきた車両5001形が近く引退すると明らかにした。国内最高水準の加減速性能を持ち、「ジェット・カー」とも呼ばれている。17日に「さよならイベント」として、同社の尼崎車庫(尼崎市北城内)で撮影会を開く。撮影会は有料、定員あり。 クリーム色と青の車体色が特徴で、77~81年に8編成32両を製造。駅間距離が短い路線で後続の急行系車両に追い付かれないよう、1秒ごとに時速4・5キロずつ加速し、同5キロずつ減速する。後継車両は乗り心地を重視して性能を抑えたため、現在も同社で性能を超える車両はないという。 58年に導入されたクリームと赤の配色の「赤胴車」が2020年に引退してからは、青胴車が同社の営業用車両で最も古い車両に。今年1月に2編成が廃車となり、2編成のみが残る。 撮影会は17日午後1時半~4時。青胴車と

    青とクリーム色の車体、阪神の「青胴車」引退へ 17日に尼崎で「さよなら」撮影会
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    namnchichi 2024/02/03
    残念
  • おかえりコウノトリ 2羽が伊丹に飛来 1羽は2年前と同じ個体 野鳥愛好者ら「ゆっくりしてって」

    国の特別天然記念物コウノトリが2羽、兵庫県伊丹市に飛来した。うち1羽は2年前に阪神間で初めて飛来が確認された個体で、地元の野鳥愛好者らは「おかえり」と歓迎している。 昆陽池公園(同市昆陽池3)で野鳥観察を続けるグループ「チームK」によると、2羽は27日昼過ぎに同公園上空を北へ飛び、約1・5キロ北西の西池(同市鴻池)に降り立ったことが確認された。その後も電柱に止まっている姿などが観察されたが、29日には1羽が行方不明に。もう1羽は30日、昆陽池公園に姿を見せた。 個体識別用の足輪から、残った1羽は京都府綾部市生まれの雄「J0355」で愛称は「あやと」。2022年2月に初めて昆陽池公園に現れ、何度か飛来しているという。行方不明の1羽は昨年豊岡市で生まれた雄「J0693」。チームKの尾崎由紀さん(59)=伊丹市=は「久しぶりの『あやと』。今回はゆっくりしてくれるかな。毎日の確認が忙しくなります」

    おかえりコウノトリ 2羽が伊丹に飛来 1羽は2年前と同じ個体 野鳥愛好者ら「ゆっくりしてって」
  • スカイマーク、3月末から神戸-札幌線増便 1日4往復8便に

    スカイマークは24日、神戸-札幌(新千歳)線を1日2便増やし、同社として過去最多の1日4往復8便を運航すると発表した。需要が旺盛なため、神戸を朝出る便と夕方以降に着く便を充実。旅客が北海道で長く滞在できるようにする。2024年度夏ダイヤ(3月31日~10月26日)に盛り込んだ。 神戸始発便を現行の午前8時10分発から同7時35分発に早める。札幌発の最終便は現在の午後7時45分発から同8時35分発に遅らせる。 同ダイヤでは、神戸-那覇線を昨年と同様、ゴールデンウイークと夏休みに1日2便増やし、5往復10便を運航。神戸午後9時半発と那覇午前6時10分発の便を設ける。 円安に伴う燃料費などの上昇を受け、全路線での値上げも発表。神戸発着の普通運賃は500~1500円引き上げる。(大島光貴)

    スカイマーク、3月末から神戸-札幌線増便 1日4往復8便に
  • イチローさんが「日本一の球場」と表現した「ほっともっと神戸」 老朽化で改修、ふるさと納税活用へ

    プロ野球オリックスや米大リーグで活躍したイチローさんがかつて「日一の球場」と表現した神戸市須磨区の野球場「ほっともっとフィールド神戸」。阪神・淡路大震災が起きた1995年、選手らは「がんばろうKOBE」のワッペンを着けてリーグ優勝し、翌年には同球場で日一を達成した。現在はプロ野球の公式戦や全国高校野球選手権兵庫大会などで利用されているが、開設36年で老朽化が課題に。神戸市は、ふるさと納税を活用し、今年からベンチやブルペン、観客席の改修に乗り出す。(中島摩子) ■スタートは「グリーンスタジアム神戸」 神戸市が所有し、オリックス野球クラブが運営する同球場(最大収容人数3万5千人)。1988年、神戸総合運動公園内に完成し、2000年度からは米メジャーリーグにならった「ボールパーク構想」を推進した。土の天然芝化や内野フェンスの低層化などに取り組み、美しい内外野総天然芝のグラウンドは野球ファンの

    イチローさんが「日本一の球場」と表現した「ほっともっと神戸」 老朽化で改修、ふるさと納税活用へ
  • トラックの立ち往生頻発なぜ 阪急岡本駅東の踏切 急勾配が原因、市注意喚起も効果なく

    北側から見た小路踏切。今年7月に立ち往生したトラックは、4のレールのうち北側から2目のレールの溝にリアバンパーが引っ掛ったという=神戸市東灘区山北町 阪急岡駅(神戸市東灘区)の東側にある踏切で、トラックが立ち往生するトラブルが絶えない。踏切の先が急勾配の坂になっているためで、昨年だけで2件発生した。この事態を受けて神戸市がトラックのドライバー向けに注意喚起の電柱幕を掲示したが、今年7月10日にもトラックが立ち往生した。 ■「通行困難」 踏切は阪急岡駅の東約500メートル、山北町公園前に位置する「小路踏切」(神戸市東灘区山北町)。閑静な住宅街の中、山側に向かって上り坂になった狭い道路の途中にある。 昨年4月と10月にいずれもトラックが立ち往生し、電車の運行に影響した。阪急電鉄によると、2件とも、山側に抜けていくトラックの同じ部品が線路の溝に引っ掛かったことで動けなくなったのだと

    トラックの立ち往生頻発なぜ 阪急岡本駅東の踏切 急勾配が原因、市注意喚起も効果なく
    namnchichi
    namnchichi 2023/10/24
    “リアバンパー”