昨年末より、総務省の要請のもと、各携帯電話事業者によるフィルタリングサービスの強化など、携帯向けサイトを取り巻く状況が変化してきております。モバイル版はてなダイアリーはこれまでも安心してお使いいただけるサービスとして提供して参りましたが、今後も低年齢層のユーザー様でもより安心してお使いいただけるサービスを目指し、非ログイン時のゲスト状態でのコメントに対して以下の機能変更を予定しています。 モバイル版ダイアリーでは、ゲストから書き込まれたコメントが表示されなくなります モバイル版ダイアリーでは、ゲスト状態ではコメント書き込みフォームが表示されません はてなにユーザー登録し、ログインした時点でコメントフォームが表示されます こちらの機能変更は今週の4/18(金)を予定しております。 現在コメント欄でゲストユーザー様との交流を楽しまれている方には大変申し訳ございませんが、より安心してお使いいただ
新入学、新学期を迎え、子供から「携帯電話がほしい」といわれている保護者も多いのでは? 通話だけしかできなかった一昔前と違い、携帯は今やインターネットへの接続をはじめ、パソコン以上の機能を持つ機種もある。一方で、親の目の届かないところで使えるため、携帯のメールやネットの利用で犯罪に巻き込まれるケースも少なくない。一度持たせたら、取り上げるのはかなり難しいだけに、メリットとデメリットをよく考える必要がありそうだ。(平沢裕子) 通信サービス会社「ネプロジャパン」などが2月、10代〜40代の男女約5000人に実施したアンケートによると、中学生以下の子供に携帯を持たせる一番の理由として挙げられたのが「防犯上の問題から」で33%を占めた。次いで「連絡をとるため」(30%)、「子供の友人たちが持っているから」(12%)となり、多くの親が子供の安全のために携帯を利用している様子がうかがえる。 一方で、携帯
ユーザー間で使用が望ましくない語句の共通認識が形成されて、過激な罵倒語が使えなくなるのなら、それは良い方向性だと思うけど、システムの側で「使っていはいけない語句」として排除されても、罵倒や嘲笑の排除にはならないだろうなぁ。 一時期流行った「しねばいいのに」は、当時はそんなに過激な言葉とも思っていなかったけど(ダウンタウンのギャグとして認知されていると思っていたので)、この言葉についてはよろしくない、という風潮が強くなり、最近はほとんど見かけることがなくなった。罵倒語に対する淘汰がユーザーによって行われた好例だと思う。 過剰に暴力的な言葉は利用者の良識で淘汰されていけば良い。 だけどネガティブな感情を表現する場は必要だと思うので、[これはひどい]が機械的に排除されても次々と新たなネガティブ定型句が発明されるだけである。 タンスの角に足の小指をぶつければいいのに! 美輪明宏に説教してもらえ!
先週末の金曜日に掲載した「『解読不能は数学的に証明済み』、RSAを超える新暗号方式とは」がアクセスランキングの2位に入っているが、はてなブックマークやブログで、たくさんのご指摘、ご批判をいただいた。取材、執筆したニュース担当記者である私(西村賢)はいくつかお詫びしなければならない。 1つは記事タイトルや冒頭の記述だけを見ると、まるで確定事項のように見えること。アルゴリズムの公開や検証が済んでいないので「原理的に解読不能と主張する研究者が現れた」と書かなければならないところだった。記事の末尾で「CAB方式は、まだ実績がなく事実上未公表の技術だ。情報が公になっていくにつれて、専門家たちがどう反応するかは未知数だ」と書いたときには、今後アルゴリズムが公表されてすぐに理論的な瑕疵が見つかる可能性があるという意味のつもりだったが、誤解を与える記事構成だった。 アルゴリズムを非公表にしたまま「解読不能
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