http://www.asahi.com/national/update/0825/OSK200808250147.html 消防隊員に助けられたのは橋の耐震工事をしていた建設業の男性1人だけで、残り10人は地元の人らが助けた。 釣り帰りの男児2人は、流されているのを目撃した会社員ら5人が追いかけて河口付近で救助。母子や祖父と孫とみられる人たちは、河川敷で孤立しているのを、住民らが護岸にビニールホースなどを垂らし、引っ張り上げた。 緊急性が極めて高く、切迫した状況下では、パトカーや消防車が来るのを待っている間に事態が進行してしまい、そういう状況下では、間近にいる一般人、地元民こそが役立てる、ということのように思います。こういった時はお互い様なので、助けられる立場であれば助け、助けを必要とする状況であれば恥も外聞もなく助けてもらう、ということで、相互扶助が重要ということでしょう。
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