神奈川県警は19日、5カ月の次女の頭を強く揺さぶり重傷を負わせたとして、同県秦野市に住む無職の母親(42)を傷害容疑で書類送検した。次女は2006年10月、県立こども医療センター(横浜市南区)で手術中、医療器具のトラブルで死亡した。医師に対する業務上過失致死容疑での捜査で、揺さぶられっ子症候群(SBS)の疑いがあることがわかり、母親から事情を聴いていた。 県警によると、母親は06年7〜10月に約10回、泣きやまない次女を強く揺さぶり、慢性硬膜下血腫のけがを負わせた疑いがある。振動が脳にダメージを与えるSBSだったという。捜査関係者によると、母親に虐待の意識はなく、「強く揺さぶれば泣きやむと思った」と供述しているという。
小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る事件で、小沢氏は東京地検特捜部から要請されていた任意の事情聴取に応じる方針を固めた。特捜部は、政治資金規正法違反(虚偽記載)容疑で逮捕した衆院議員、石川知裕容疑者(36)=北海道11区=が「小沢氏から現金4億円を受領し土地を購入し、政治資金収支報告書に記載しなかった」などと供述していることから、小沢氏への聴取は不可欠として聴取を要請していた。 小沢氏側は、「捜査に協力的でない」との批判が小沢氏に対して高まっていることなどから、任意での事情聴取に応じた方が得策と判断したとみられる。 土地購入と同時期の04年10月、中堅ゼネコン「水谷建設」元幹部らが、胆沢ダムの下請け工事受注の謝礼として5000万円を石川議員に渡したと証言していることから、特捜部は4億円の原資も問いただすとみられる。
検察が極めて恣意的に“逮捕したい人を逮捕する”ことに、多くの人が気づき始めています。 新聞やテレビなどのマスコミは“検察の広報部隊”と化しているので、この点についてネットメディアの意義は非常に大きいと言えます。 今日は“検察が逮捕したがる人の類型”をまとめておきます。 類型1:内部告発者、裏切り者 一時は自分達の仲間だったのに、内部告発しようなどという“ええ格好しい”はとりあえず逮捕。特にマスコミの取材をうけようなんてありえないので、速攻逮捕です。 例:三井環元大阪高等検察庁公安部長 平成14年に、検察内部での不正資金流用等について内部告発。 この件について、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏とのインタビューが予定されていた。が、その予定時刻の数時間前に急遽、全然関係ない(超微罪)で別件逮捕される。 これにはマスコミも皆震え上がり、その後の報道はぴたりと止まった。 自分が勤めていた外務省の内幕を
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