プロ野球 ロッテは6日に、新たに角中勝也選手など7人の選手をはじめ、1軍の関係者合わせて11人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。ロッテは急きょ、1軍の選手の入れ替えを行い、本拠地での6日夜のオリックス戦は、予定どおり開催するということです。 このため、1軍の関係者全員がPCR検査を受けた結果、首位打者を2回獲得している角中勝也選手や、阪神から移籍したベテランの鳥谷敬選手など、選手7人とコーチ1人、チームスタッフ3人の合わせて11人の感染が6日、新たに確認されました。 このうち数人は検査を受けた後、発熱がありましたが、いずれも症状は軽いということです。 球団が11人の、検査を受ける2日前からの行動履歴を調べたところ、いずれも球場での練習と試合以外に外出はしておらず、保健所からは、今のところ濃厚接触者はいないと連絡を受けているということです。 一方で、和田康士朗選手など4人の選手が
首位ソフトバンクと優勝を争うロッテで、新型コロナウイルスの感染が拡大していることが5日、分かった。前日に岩下大輝投手(24)とチームスタッフの計2人が陽性判定を受け、1軍の監督、コーチ、選手、スタッフ全員に対してPCR検査を実施。この日は発表されなかったが、さらに複数の感染者が出ているとみられる。6日のオリックス戦(ZOZOマリン)は予定通り開催する方向だが、戦力ダウンは必至だ。 【写真】懐かしのロッテOBメモリアルピッチ 完全オフのZOZOマリンスタジアムには球団関係者に加え、保健所からも職員が派遣されていた。岩下の新型コロナウイルス陽性を受け、前日に井口監督をはじめ、コーチ、選手、球団職員ら1軍に関係する全70人はPCR検査を受けていた。 一夜明け、球団は検査結果を発表する予定だったが、1日だけでは情報を整理することができなかった。きょう6日に延期した理由について球団関係者は「検査結果
新型コロナウイルスに感染して入院しているアメリカのトランプ大統領は、日本時間の6日午前7時半に病院を退院すると明らかにしました。 大統領の医師団はトランプ大統領が「症状が完全になくなったわけではない」としながらも退院できる水準にまで回復したという見解を示しました。 トランプ大統領はその後、4日間にわたり病院で治療を受けていましたが、5日、ツイッターで日本時間の6日午前7時半に退院すると明らかにしました。 病院では、このあと大統領の医師団が記者会見を開き、トランプ大統領の体調について「この72時間、発熱などの症状は出ておらず、血液中の酸素濃度も通常の水準だ」と述べました。 そのうえで「症状が完全になくなったわけではないが、医師団によるすべての診療結果が大統領の退院は可能だということを指し示している」と述べ、トランプ大統領の体調は問題なく退院できる程度にまで回復したという見解を示しました。 医
プロ野球 ロッテで選手とスタッフの2人から新型コロナウイルスの感染が確認されたことを受け、4日に行われたPCR検査で新たに1軍の複数の選手から陽性反応が出たことが関係者への取材でわかりました。 このため4日に1軍の選手全員がPCR検査を受けた結果、新たに複数の選手から陽性反応が出たことが関係者への取材でわかりました。 ロッテでは5日、2軍の選手も検査を受けていて、陰性が確認できた2軍の選手を昇格させて1軍メンバーの人数を確保したうえで、6日夜に予定している本拠地・ZOZOマリンスタジアムでのオリックス戦は開催する方向で調整が進められています。 パ・リーグで2位のロッテは首位のソフトバンクを2ゲームで追っていて、今シーズン残り28試合となる中での複数の1軍メンバーの離脱は、優勝争いをする上で痛手となります。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く