鈴木直道知事は16日、道内の新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めをかけるため、札幌市内の外出自粛や札幌市とその他の地域の往来の自粛を道民に要請すると発表した。ただ、いずれも「感染リスクが回避できない場合」が対象との説明に終始。人の動きを抑える政策を打ち出しつつ、人の移動を促す政府の観光支援事業「Go To トラベル」は継続する意向も表明し、道民には「結局、何をどこまで自粛するのか」との戸惑い、いら立ちが広がった。 【表】道内の感染状況と道の警戒ステージ 「『感染リスクが回避できない場合』というのは、どういう意味か。曖昧で全くわからない」。札幌市南区から通院のために市内中心部に来ていた女性(62)は、戸惑い気味に話した。 道と札幌市は17日に対策本部会議を開催し、自粛要請を正式決定する方針。「感染リスクが回避できない場合」とは、マスクの着用や換気が徹底されていない状態の飲食店などを念頭に置い
〒060-8588 札幌市中央区北3条西6丁目 電話番号 011-231-4111(総合案内) 一般的な業務時間:8時45分から17時30分 (土日祝日および12月29日~1月3日はお休み) 法人番号:7000020010006
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来年に延期された東京オリンピック・パラリンピックの準備状況を確認する会議が開かれ、出席したIOC=国際オリンピック委員会のバッハ会長は、観客を入れての大会の開催に自信を示しました。 来日しているIOCのバッハ会長は、組織委員会の事務所から参加し、「今回の来日は、東京大会に向けて完全な決意を持っていることの証しにしたかった」と来日の理由を述べました。 そのうえで、16日に菅総理大臣や東京都の小池知事と会談したことを踏まえ、「来年の大会開催をすでに確信していたが、来日して雰囲気を感じ取り、準備を見ることができ、確信はより強くなった。われわれは協力の精神で前に進むことができる」と述べ、大会の開催に自信を示しました。 その根拠としては、来年に向けワクチンの開発をはじめ新型コロナウイルス対策が医学的にさらに進むことが予想されることをあげ、妥当な数の観客を入れての開催を目指していることを強調しました。
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