Eureka EngineeringLearn about Eureka’s engineering efforts, product developments and more.
![物理サーバを選定する際のポイント – Eureka Engineering – Medium](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/96c17240e5e2d585a7b88afbfdb589268b9535b1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-images-1.medium.com%2Fmax%2F1200%2F1%2A4nQvYibd3aHYOp1xrvmfMQ.png)
Eureka EngineeringLearn about Eureka’s engineering efforts, product developments and more.
zshの本 (エッセンシャルソフトウェアガイドブック) 作者: 広瀬雄二,A5出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2009/06/17メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 11人 クリック: 126回この商品を含むブログ (36件) を見る突然思い立って買って、読み始めた。現在第4章。 ちゃんと調べるでもなく何となく入れて使ってみてる、という程度だったので、本を読んでみると知らなかったことがたくさん出てきて面白い。 コマンドラインスタック 長いコマンドを途中まで打って、「あ、これ実行する前にあのコマンドでアレを確認しておきたい…!」というときに"Esc-Q"でコマンドをスタックに退避させておくことができる、とのこと。 $ touch /hoge/fuga/piyo/dummy{1..100}とファイルを作ろうと思ったところで、あ、その前にディレクトリを作っておいてそこに作るようにし
自分で precmd 定義するよりか、フック利用した方が良いと思う。 そもそも zsh には、precmd_functions っていう配列に関数名突っ込んでやったら、プロンプト出す前にそれらを呼び出してくれる仕組みが存在してる。man zshmisc(1) の Hook Functions っていうところ読むと良いです。 For the functions below, it is possible to define an array that has the same name as the function with `_functions' appended. Any element in such an array is taken as the name of a function to execute; it is executed in the same context
最近 oh-my-zsh ってのがあるって聞いた。インストールするだけで zsh が便利になるみたいなので、早速試してみた。 oh-my-zsh って何? oh-my-zsh は zsh の設定を管理するフレームワークで、いろんな設定を有効にして管理、更新できるようになる。プロジェクトは GitHub で管理されてる。 http://github.com/robbyrussell/oh-my-zsh 特徴としてこんなことが挙げられてる。 40以上のプロンプト テーマ 便利なプラグイン 自動アップデート機能 コミュニティ主体の開発(みんなの設定を取り込んでいく) インストールすると、だいたいこんなことが設定される。 プロンプトがかっこよく(?)なる alias がいっぱい設定される よく使う option が設定される インストール直後はこんな感じ。 Git のブランチ名も表示される。 必要
zshやbashでCtrl-rすると、入力文字列をキーにしたインクリメンタルサーチができる。逆サーチ(メッセージを見る限り『^rが逆』ぽいけど^^;)はCtrl-s でもデフォルト状態のCtrl-sは端末のstopに割り当てられているので、入出力がロックされてしまう(解除はCtrl-q) % stty -a speed 38400 baud; rows 24; columns 80; line = 0; intr = ^C; quit = ^\; erase = ^H; kill = ^U; eof = ^D; eol = <undef>; eol2 = <undef>; swtch = ^Z; start = ^Q; stop = ^S; susp = ^Z; rprnt = ^R; werase = ^W; lnext = ^V; flush = ^O; min = 1; time =
通常なら他のツールと組み合わせたり、2~3ステップが必要な処理もzshの多様な展開処理を用いれば一発で結果が得られることが多い。 エイリアス エイリアスは手軽に設定できすぐに効果が得られる便利な機能である。他のシェルでも使える基本的なエイリアスの他に、zshには以下のエイリアスが用意されている。 接尾辞エイリアス グローバルエイリアス 接尾辞エイリアス 接尾辞(suffix)エイリアスは、ファイルの拡張子とそれを開くアプリケーションプログラムの関連付けとも言える機能で、特定の拡張子を特定のプログラム起動に結び付ける。接尾辞エイリアスは alias -s で登録する。 alias -s pdf=xpdf とすると、拡張子が ".pdf" のファイルをコマンドラインのコマンド位置で「起動」するとxpdfを起動して開く。 % ls foo.pdf hoge.pdf % foo.pdf zsh:
男のbashユーザーが、バラ色の紳士こと漢のzshに乗り換えたときに アッーってなるコト事を先ほどいくつか思いついたので共有する。 !!とかの履歴実行はrコマンドで zshには、r というシェル組み込みコマンドがあって 履歴からの実行が簡単に行える。 たとえば、一番最後に実行したviコマンドを実行したいときなどだ。 bashなんかだと !vi で出来るのだが、 rコマンドだったら % r vi でよい。 直前に実行したコマンドを再び実行したいとき、 bashなんかだと !! というやり方になるが、 rコマンドでは、 % r とするだけでよい。 また、文字列を置き換えてからの履歴実行はどうだろう。 たとえば次のようなbashの例だ。 $ vi .zshrc $ !vi:s/zsh/bash/ これは、最後に実行したviコマンドの引数文字列を ":s/zsh/bash/" によりzshという文
Copyright (C) Mainichi Communications Inc. All rights reserved. 掲載記事の無断転載を禁じます
区切り文字として使用される値(この値を変更することによってcvsファイル等を読むときに便利,初期値はスペース、タブ、改行)
screenで開いているウィンドウの数が増えてくると, どれがどれだったか分からなくなってくる. かと言って, いちいちウィンドウに名前をつけるのも面倒. いまいるディレクトリや, 起動しているプログラムに応じて自動的に名前がついて欲しい. zshを使っている限り, precmdとpreexecでなんとかなりそうだったのでやってみた. フォアグラウンドにプログラムを実行中はそのコマンド名 ふつうは引数部分を含まない名前 連想配列SCREEN_TITLE_CMD_ARGに値があれば, コマンド配列にその値をインデックスとしてアクセスした結果を使う 例: SCREEN_TITLE_CMD_ARG=(ssh -1 man -1) (sshやmanのときは最後の引数を名前にする) 連想配列SCREEN_TITLE_CMD_IGNOREに含まれているコマンドは無視 プロンプトが出ているときはカレント
モノクロなls ターミナルで使われるコマンドの代表といえばls。なにも設定しなければ図1.1のように表示される。モノクロ悪くはないが、やはり、カラーの方が一目見て概要をつかみやすい。今回はカラー表示についてかいてみよう。 図1.1 なにも設定しなければモノクロな世界 – 渋すぎると言わざるとえない カラーなls - FreeBSD lsコマンドの出力をモノクロからカラーに変える方法は、lsコマンドの実装ごとに異なる。FreeBSDのlsコマンドならリスト2.1のように設定すればいい。環境変数LSCOLORSに色を指定して、コマンドの引数に-Gだ。 リスト2.1 FreeBSDでlsをカラー表示 export LSCOLORS=exfxcxdxbxegedabagacad alias ls="ls -G" 図2.2 FreeBSD lsでカラー表示 環境変数LSCOLORSにおいて指定してい
よく忘れるので例示と共にメモ。ここらへん押さえておくと作業効率が上がる。bashのページで発見したものを載せている。zshでも確認した。 実行系 !! 直前に実行したコマンドを再現 !+何かの文字 !sudoとすれば、sudoで始まる直近の実行コマンドを再度実行。他にヒットしないのがわかってれば、!suとか!sでもいい。最短マッチ。 !:s/foo/bar 直前に実行したコマンドのfooをbarにして実行。gsにするとすべて置換 これは便利!! $ vim ../../.zshrc $ !:s/zsh/vim !n n番目のコマンドを実行。 hisotry | grep hogeして確認してから使うなど*1 代わりの名前系(単語指示子、というらしい) 使うケースは多い。 $ ls /etc/hoge/fuga/ $ cd !^ とか。!^が最初の引数、!$で最後、!:nでn番目、!*ですべ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く