ウィジェットやカスタムフィールドは紹介していたのに、ショートコードの書き方を記事化していなかったので今更ご紹介。 ちなみにショートコードとは といった感じで、記事中でPHPで書かれたプログラムを呼び出す機能のことです。 テーマやプラグインなどで用意されているので、使ったことがある方も多いと思います。 PHPを勉強し始めると、真っ先にやりたくなるのが、このショートコード作成。 ショートコードには複数の記述法があるので、それらをご紹介していきます。 ショートコードの基本 ショートコードは functions.php に記述していきます。 子テーマを導入し、子テーマの functions.php に追記していく形になりますね。 ショートコードをWordPressに登録する add_shortcode( ショートコード名, 呼び出す関数名 ); 自作したショートコードを add_shortcode
今回は記事の投稿時にHTMLなどを記述する必要がある際でも、だれでも簡単にできるように投稿作業を便利にするカスタマイズ方法をいくつか紹介していきたいと思います。投稿画面内にもスタイルを適用される「editor-style.css」の設定方法や投稿時の自由に入力したい情報をボタンとして投稿できる「AddQuicktag」やビジュアルエディタのボタンを拡張する「TinyMCE Advanced」の使い方を見ていきます。 解説:(有)ムーニーワークス ハヤシユタカ WordPressではスタイルシートは基本は「style.css」に記述して作業していきます。記事を投稿する画面上では、何もしないとそのまま原稿や画像がそのまま表示されてしまいます。 Webデザイナーの人達はそれで全く問題ないですが、運用を担当されるWeb系以外の方ですと単純な文章だけの日記的なページ以外に、少し複雑なコードになると投
世の中にはたくさんのスライダープラグインがありますが、今回はレスポンシブ・タッチデバイスに対応、オプション設定も豊富なスライダープラグイン「slick」の使い方を詳しく解説していきます。 slickの機能概要 レスポンシブ対応 ブレークポイントごとに別々の設定が可能 スワイプ・マウスドラッグ可能 無限ループ スライドの追加、削除、フィルタリング、除外など 導入 ファイルのダウンロード まずは公式サイトからファイルをダウンロードします。 slick または、以前紹介した「jsDelivr」というサイトにもCDNでホストされています。 (ちなみに2017年11月時点ではslickが1位です。) jsDelivrの使い方はこちらの記事をチェックしてみてください。
どこかで見かけて便利そうだなぁと思ったので、 Atom Editor のツールバー(tool-barパッケージ)を入れてみました。設定に少し手こずったのでメモっておきます。 目次 パッケージのインストール Atom Tool Barの基本設定 設定ファイルでのボタンの設置 設定ファイルの項目説明 ボタンに設定するコマンド(アクション)の探し方 パッケージのインストール 以下の2つのパッケージをインストールします。 Atom Tool Bar Atomにツールバーを追加してくれるパッケージ。atom-toolbarというやつもあるのでご注意ください。tool-barの方が圧倒的にインストール数も多いので安心な気がします。 Atom Tool Bar Flex Tool Bar tool-barだけだと面倒な設定を楽にしてくれるプラグイン的なパッケージです。このパッケージを入れるとcson、j
目次 〜マーケティング用語USPの意味・事例・作り方〜 1.USPとはなにか? その意味やUSPの条件とは 1-1.そもそもUPSとは? 1-2.USPであるための条件とは? 2.具体的なUSPの事例を紹介 2-1.【M&M’s】お口でとろけて、手でとけない 2-2.【ダイソン】吸引力が変わらない、ただ一つの掃除機 2-3.【ファブリーズ】手軽に消臭除菌、ファブリーズしよう 2-4.【ジョンソン】固めるテンプル 2-5.【焼肉店】味に厳しい芦屋人が認めた凜花の黒毛和牛 3.USPを作る前に知っておくべき3つのポイント 3-1.USPは独自なものでなくてもよい 3-2.あなたのビジネスにあったUSPを見つけよう 3-3.USPから新たなサービスが生まれることも 4.USPの作り方 4-1.まずは商品の「売り」を洗い出そう 4-2.USPをメッセージとして組み立てよう 4-3.できあがったUS
こんにちは。 mone(@mone_creator)です。 以前、Instagramを活用している人におすすめのプラグインとして、『Instashow』を紹介しました。 『InstaShow』はインスタグラムを使っている人におすすめのプラグイン!! 使い方と設定を徹底解説こんにちは。 mone(@mone_creator)です。 以前、ワードプレスでギャラリーを作りたい人には、プラグイン『RoboGal... ですが、どうやらプラグインがなくなってしまい、WEBサイトを経由してコードを取得する方法に変更されたようです。 ということで、今回は、新しくなった『Instashow』を使ったコード生成の方法を詳しく紹介します。 実際に試してみましたが、簡単にできました。 Instagramをギャラリー化したい人は、ぜひ試してみてください。
ユーザーの権限を制限する場合、編集者、投稿者、寄稿者などの権限を使い分けたり、User Role Editorプラグインを使って個別の権限を設定できますが、さらに細かく権限を設定したいこともあります。 たとえば、次のように特定のユーザーに特定のページのみを編集させたい場合です。 Aさんはページ1、ページ2、ページ3のみ編集可能に Bさんはページ4、ページ5、ページ6のみ編集可能に このように細かく権限を付与したい場合は、Role Scoperプラグインが役立ちます。 Role Scoperプラグインの開発は終了に向かい、Press Permit Core プラグインへの移行が推奨されていますが、ひとまず紹介しておきます。 Aさん、Bさんが編集を担当するページ1からページ6も作成します。 固定ページを作成 ロールの作成 「プラグイン」‐「新規追加」メニューからRole Scoperプラグイン
Say thanks to the photographer! Crediting isn’t required, but it allows photographers to gain exposure, as a token of respect for the work. FreePhotos.cc – ハイクオリティーな無料写真素材 商用または、プライベートで利用可能な無料写真素材を多数ご用意しています。 広告、ブログ、メディアプロジェクト、ウェブサイト上で利用可能な、無料写真素材をお探しでしょうか。本サイトでは、印刷可能かつ、ウェブ上で利用可能な、写真素材を数多くご用意しています。 お探しのイメージのキーワードを検索ボックスに入力し(例:「花」「犬」など)必要な写真をダウンロードしてください。写真のご利用は全て無料ですが、応援したい写真家に、謝礼を支払うことも可能です。 あなたの
こんにちは。遠藤(@webmaster_note)です。最近、WordPressを使っているWebサイトの問い合わせフォームから、スパムメールが頻繁に届くようになりました。 WordPressを使っているので、スパム対策には「Jetpack」(プラグイン)の「Akismet」を使うだけだったので、スパムメールが来ても仕方ないのですが、さすがにウザったくなってきたので別の対策をとりました。 WordPressの問い合わせフォームプラグイン「Contact Form 7」でスパムメール対策をする方法を紹介します。 Contact Form 7でreCAPTCHAを設定してスパム対策 Contact Form 7を使っている問い合わせフォームのスパム対策は「reCAPTCHA(リキャプチャ)」を使います。Contact Form 7の設定画面で「reCAPTCHA」が記載されているので、ご存知の
一部の有料テーマだと、投稿タイトルに日本語の場合は、自動的に投稿IDをスラッグにする機能を持っているテーマもあります。 今回、依頼で相談があった事例は、WordPressテーマがこの機能を持っている場合から、他のテーマへ変更したところ、パーマリンクに日本語URLが入ってしまうのを改善したいとのことでした。 手動で英数字だけのスラッグを設定すると解決できるのですが、スラッグを作るのは、手間が増えてしまいます。 根本的には、パーマリンク構造に %postname% を含まない、数字ペース( archives/%post_id% )だと、この問題が起きないのですが、記事数があるブログなので、パーマリンク構造を変更すると、SNSのイイネ数がリセットされてしまいます。イイネも獲得した外部リンクなので、SEO的にネガティブに働きかねないので、パーマリンク構造そのものの変更は、選択肢に入れることができま
仕事でホームページを制作する際にphpでコードを書いてカスタマイズをすることが多いです。その場合、「子テーマのfunctions.php」にコードを書いています。コードは使い回しできることが多いので、このホームページで作った関数を、別のホームページにも、というようなときにコピーペーストをしてきました。今回ちょっとしたコードを書こうと思ったのですが「テーマを変えてもコピペしないでできたらいいな」と思って調べてみたら、「Code Snippets」というプラグインで思っていたことが実現できました。 CSS や JS はプラグインを使えば、テーマに依存せずにコードを追加できるのに… QRコードをショートコードで表示する、というカスタマイズをしようかと思っていて検索したところ コピペするだけ!WordPressでプラグインを使うことなくQRコードを貼り付ける方法 こちらのWEBサイトに書いてありま
前回の記事では、デザインにおけるタイポグラフィについて、そもそもタイポグラフィって何?という部分から、その種類などの基本をご説明しました。今回からは2回に渡って、実際にWeb制作時に実践で使えるタイポグラフィデザインについて使い方や方法などを見ていきましょう。 →画像編集機能も付属のサイト作成ツール BiNDupを30日間無料体験 タイポグラフィデザインの使用例 タイポグラフィと難しく言ってはいますが、画像制作ツールでWeb用のバナーやパーツを作ったことがある方なら、実際にデザインに取り入れた経験があると思います。タイポグラフィは文字ですから、Webパーツには必須ですよね。Webで使用するとなると、ビルボードやバナーでのデザインに使うことが多くなってくると思います。 ビルボード メイン画像の上にショップ名とコピーを載せた例 バナー メディアの掲載情報へ誘導するバナー例 →画像編集機能も付属
では、早速試してみます。 サイトを開いたら、写真をアップロードするか、(オンライン上の写真なら)URLを入力すれば良いとのことですので、ここはURL入力で楽をさせてもらいます。 まず、人物一人。 左が元写真、右が切り抜いたもの。クリックで拡大します。今回は、結果写真をダウンロードせずに、サイトに表示されたものをそのままキャプチャしました。 かなりいい感じですね。でも、これは背景がちょっとシンプルすぎたかも。少し複雑なものも試してみます。 ちょっと「ん?」と思うところもありますが、それでも結構いい線いっていると思います。 人物二人だとどうでしょう? 人数が複数になっても問題ないですね。 ちょっと意地悪なサンプル。 あぁ、これはさすがにちょっと無理がありますね。指の部分が抜け落ちてしまいました。 モノクロは? まったく問題ありません。 セピア、かつ、後ろ姿二人。 すごいですね。顔が写っていなく
体系的に学べる!実践に活かせる! 全300の講座 Webマーケティングを体系的に学べ、今日から実践的で使える ノウハウが身につきます 新人マーケターの方、新しい分野の担当になった方、 社内の教育にもおすすめです。
目次 本記事では、Bootstrapの基礎をおさえた上で、よく使う、グリッドシステム、テーブル、ボタン、フォームの具体的な使い方を順番に紹介します。 Bootstrapとは Bootstrapを使う準備 グリッドシステムの使い方 テーブルの使い方 ボタンの使い方 フォームの使い方 Bootstrapとは BootstrapはTwitter社が開発したCSSの「フレームワーク」です。通常CSSを書く場合、全てのスタイルを自分で作っていく必要がありますが、このフレームワークにはよく使われるスタイルがあらかじめ定義してあるので、ルールに沿って利用するだけで整ったデザインのページを作成できます。 もともとTwitter社内で作られたもので、以前は「Twitter Bootstrap」と呼ばれていましたが、現在では「Bootstrap」のみで呼ばれるようになっています。 Bootstrapを使うメリ
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