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2015年1月18日のブックマーク (1件)

  • AvalonからMVVM、そしてRxへ(その2): GUIプログラミングの哲学の歴史

    何故か書きかけで放り投げた前編が妙に反響あったので、一応続きも書いておく。 UIのプログラムというのを、準静的に書く為だけに存在するViewModelという物を導入する事にして、現実の要求と準静的なUIのギャップをだいたい埋める事に成功した人類だが、2つほど問題が残った。 1. UIからViewModelへの通知の粒度のミスマッチ 2. GUIアプリでは非UIの機能を非同期で実装しなくてはいけないが、そことViewModelのマッピングでかつての動的なGUIと似た問題が発生してしまう まず1について。 MVVMにおいては、直接イベントはハンドリングせず、基的なUIの変化はViewModelのフィールドの変化にマッピングする(かICommandにマップする)。 例えばテキストボックスに値を入れると、対応するViewModelのstring型のメンバ変数(のsetter)に値が入る。 この対

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