Googleは、YouTubeの動画投稿者向け「YouTube クリエイター アカデミー」にて、360度動画撮影のコツを動画で紹介する「How NOT to shoot in 360°」を公開した。 動画はユーモラスに「360度動画撮影失敗あるある」を紹介しながら、シチュエーションに応じた360度動画撮影のコツを伝える内容となっている。撮影時は良かれと思っても、視聴時に不快な動画となってしまう「あるある」を例に挙げて紹介。主な「失敗あるある」の例は以下の通り。 ・ステッチラインに近寄って映像が乱れる ・動きながら撮影して3D酔いに ・カメラに近付きすぎてなんだか不快 ・カメラを傾けて撮影してしまう ・カメラを手持ちで撮影すると視聴者が小人状態 ・場面転換が早すぎてよくわからなくなる ・食事の席でテーブルの真ん中にカメラを置く(やはり小人状態) 尚、動画はYouTubeの360度動画視聴に対