tng23 でやったやつ
![GraphQLの話 (API for Front-end)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/aed0aca4a01719d1b21421c884857091b55f3114/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F71114e46c35844eface25ebd1c62fb04%2Fslide_0.jpg%3F7042401)
Intro 最近 Extensible Web の話がたまに出るようになりましたが、なんというかレイヤの高い概念(ポエム)的な話が多い気がしてます。 もう少し具体的な API とか、「それコード書く上で何が変わるの?」って話があまりないので、今日はそこにフォーカスして、 Extensible Web 的な流れの中で整理された API の話をします。 しかし、実際には API が 「Extensible Web という理念で生まれたかどうか」は自明ではないので、 今標準化されている低レベルな API を拾い、それを整理するというエントリだと思ってもらと良いかもしれません。 あまり知られてない API もあると思うので、これを期に「これがあれば、今までできなかったアレが、標準化や実装を待たなくても、できるようになるな」と思ったら是非書いてみると良いと思います。 実際はそれこそが Extensi
DOMの変更を検知するイベントが非推奨になり 代わりに新しく作られたMutationObserverなるもの。 MutationObserver - Web API インターフェイス | MDN https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/API/MutationObserver DOM変更検知は結構よく使うもの(特にユーザースクリプト)なのに 日本語の解説サイトが↑のMDNとMSDN、ここくらいしかなく その都度ググったり手探りで片っ端から試すのが面倒なので以下に自分用にまとめる。 コンストラクタ まずインスタンスを作る。 window.MutationObserverコンストラクタの引数に、DOM変更を検知した際に実行する関数を渡す。 function omega(data1, data2) { alert("ワレハメシアナリ"); consol
Firebaseというのが4/12にローンチされたようです。 http://www.firebase.com/ これは公開されているAPIとJavascriptライブラリを利用して、自分のサイトにリアルタイムストレージが手軽に組み込めるようになります。 自分のWeb画面に必要なJavascriptライブラリを組み込んで、データをset, getすると自動的にfirebaseサーバに同期され、同じ画面を見ている人にもデータが同期されます。 彼らのWebから言葉を引用すると、 「It's like Dropbox for your app's data.」 データの同期はもう裏で自動的にやっておくから、あなたは自分のアプリケーションロジックに集中できるよ!とのこと。 チュートリアルがあって、実際にWeb画面上で指示に従いながら進んでいくと、どんな風に開発するのかが分かるようになってます。このチ
HTML5のhistory.pushState、history.replaceStateを試した。 HTML5 pushState/replaceState demoで動かせる。 Minefieldだと完全に意図した通りに動くがWebKitだとURLまわりがうまくいかない。 メインのソースコードは下記の通り。 canvasで適当に壁紙用画像を作るデモで、画像自体をクリックして何度も作り直せるようにした。 こういう物を作るときは、前の画像に戻れるよう履歴管理をすべきだが、今まではlocation.hashを使ったり(hashchangeイベントが入るまではタイマーが必要だった)iframeを使ったハックだったり(ブラウザ間の互換性やhistory.go(-2)をきちんと動かすのが難しい)、あるいはページを遷移する(必要ない部分まで毎回読み込まれる)必要があった。 pushState/repl
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