アメーバピグ(Ameba Pigg)は、サイバーエージェントが運営する仮想空間アバターコミュニティサービス。2009年2月サービス開始[1]。独自性の高い要素を盛り込み幅広い世代に支持され、Amebaブランドを代表する人気コンテンツに発展したが、Adobe Flashの廃止に伴うHTML5移行を技術的に断念したため[2]、2019年12月2日にPC版・フィーチャーフォン版のサービスを終了した[3]。スマートフォン版のみ現存する。 自分にそっくりなアバター「ピグ」をつくり、代々木公園・渋谷・浅草などを模した広場(オープンチャットルーム)などでチャットを行うのがメインの機能。また釣りゲームを行ったり、「しろくろゲーム」(リバーシ)、ピグの画像を利用した「えあわせゲーム」(神経衰弱)などで他のユーザーと対戦することもできる。 AmebaIDとして、アメーバブログ・AmebaVision(サービス