2016年6月17日のブックマーク (3件)

  • ナンパ講習という奇妙な仕事を3年半続けて思ったこと(1) - 公家シンジ

    2015年末でマンツーマンのナンパ講習をおしまいにした。はじめたのが2012年の7月からだから、何度かの断続的なやっていない期間はあるにせよ、3年半これに自分のエネルギーを注ぎ込んだことになる。最初のうちは別の肉体労働を少しやっていたが、ほどなくして講習専業になった。職業:ナンパ講師。講習生のべ約300人。月の金銭収入は10〜60万円のレンジ。この間、平均するとだいたい週に3日は街に立っていた。履き潰したスニーカーは3足。この仕事のおかげで人のことを顔ではなく名前でもなく、後ろ姿で記憶するという癖を身につけてしまった。これはぼくが30年近く生きてきて、生まれて初めて着手した仕事でもある。 ナンパ講習とはどういう仕事か。表層というか現象的に捉えるならば、「ナンパ講習というのは依頼してきた講習生と共に街に出て女と戯れる肉体/頭脳労働である」というのが講習をやめた時分での自分の認識であった。肉体

    ナンパ講習という奇妙な仕事を3年半続けて思ったこと(1) - 公家シンジ
    nanacorobi
    nanacorobi 2016/06/17
    面白い。著者は自分のことを客観視することに長けている。長けすぎている。ナンパ師ってただちゃらちゃらしただけの人だと勝手に見下していた自分を恥じたい。この人の人間性に興味を持ってしまう内容でした。絶賛
  • イチローになってから打席に立とうとする人が多すぎる - ツイッタラーの弁明

    いやー、イチロー。スゴいっすね。 www.j-cast.com なにかブログを書こうと思ったけど、これといったネタがない。 なので、エモい感じでイチローの話でもしてどっかの誰かが何かを始めるキッカケになれたらいいな、みたいなことを書こうと思う。 僕にとってのイチロー 小学生の頃の僕にとってイチローはまさにアイドルというかスターというか。いや、神みたいな存在だった。 世界で一番偉いのは、イチローかビル・ゲイツかコフィー・アナン(当時の国連事務総長)のどれかだと思っていた。 それくらい、僕の中では神だった。 結局、野球の才能のなさと環境があってなく野球が楽しくなくなってやめて(国連事務総長はなんの権力も持ってないことを悟り)、ビル・ゲイツ超えを誓って高専に行くことにしたわけだが。 しかし、その後も僕の中でイチローは人間的に学ぶべき人だった。 日々のルーティンの重要性や番よりも準備の重要性など

    イチローになってから打席に立とうとする人が多すぎる - ツイッタラーの弁明
    nanacorobi
    nanacorobi 2016/06/17
    早速あんたが打席に立ってみようとかいうコメントは悲しすぎる。いいじゃんよ、そんなひねくれんでも。他人の打席に立ったらすぐにアウトだぜ。自分の打席に立てよ。
  • あらゆる物事に応用可能な、特定の分野で一流のスキルを身につけるための方法

    By Joint Hometown News Service 1万時間の真摯な練習によって誰でも一流のスキルを身につけられるというのが、「1万時間の法則」です。これは、マルコム・グラッドウェル氏の著書である「天才!成功する人々の法則」の中で定義された法則で、熟達に関する研究の第一人者である心理学者のアンダース・エリクソン氏の研究をもとに考案されたものなのですが、そのエリクソン氏人が「少し誤認されている部分がある」と、一流のスキルを身につけるために当に必要なことについて解説しています。 Anders Ericsson: How to become an expert at anything - Business Insider http://www.businessinsider.com/anders-ericsson-how-to-become-an-expert-at-anythin

    あらゆる物事に応用可能な、特定の分野で一流のスキルを身につけるための方法
    nanacorobi
    nanacorobi 2016/06/17
    錦織君はいまのコーチに出会ってから真摯な練習時間が、より濃くなったんだろうね。一歩先の次元に進んだように思う。身になる練習かそうでないか見極めてくれる良き師との出会いは、達人になるためには不可欠です。