2017年2月3日のブックマーク (1件)

  • エモい文章を書くための24の視点

    個別具体な方がよいものすごく個人的なエピソードは、いつだって人が思っている以上に、他人を惹きつける。 形容詞をかみ砕く「嬉しい」「楽しい」「美味しい」と書いただけじゃ、残念ながら何も伝わらない。自分の感覚にこそ、言葉を尽くしてみる。何にでも当てはまるテンプレ語彙を使わないよう、細心の注意を払う。 自分にとっての当たり前がコンテンツ盲点、自分と他人は違う。だから、ケンミンショーは盛り上がるし、ジャパンはミステリアス。自分の、自分たちの当たり前は、他人にとっての十分な驚きになり得る。 コロケーションをねじれさす意図的に、当たり前をずらしてみる。音を触ってみたり、キッチンに潜ってみたり、カメラで歌ってみたり。 ちょっと飛躍させるロジカルな文章に飛躍は禁物。誰にでも同じように理解させる必要があるから。エモにアプローチするなら、読んだ人それぞれ違う感想を持ってもらってよい、その方がよい。だから、詰

    エモい文章を書くための24の視点