タグ

2010年10月8日のブックマーク (2件)

  • Non-Fiction(Remix Version) | 往生際の悪い敗者

    疑似科学批判が行われ、疑似科学側の旗色が悪くなってくるとどういうわけか必ずといっていいほど、認識論だのなんだの科学哲学的な話を持ち出して来る人たちがいる。それには、たいがい「疑似科学を信じてるわけではない」とか「擁護するわけではない」とかいうエクスキューズがついているものだ。自分では気の利いたことを言ってるつもりだろうが、毎度のように聞かされる側としてはもううんざりというか、なにピント外れのこと言ってるんだこいつは、という感想しか持てないのである。 このホメオパシーというやつは、題材的にその手の議論のピント外れっぷりが良くわかるので、そんな話をする価値などないということを示してみようかと思った。 既に指摘されているように、今では科学者たちから荒唐無稽という評価を受けているホメオパシーもその創立当初は立派な科学的仮説であった。それも当時の主流派に比べて治療の実績も良かったのである。その当時に

    nanae_ll
    nanae_ll 2010/10/08
    「今はもっと正しい説があるけど、歴史的に意義がある学説」って山ほどあるし、ホメオパシーだって当初は「害が少ない」という意味で価値があったし、そのために命が失われるのを防ぎもしたと思われるわけで
  • http://twitter.com/molly_zw/status/26271316512

    http://twitter.com/molly_zw/status/26271316512
    nanae_ll
    nanae_ll 2010/10/08
    「関心ねーならせめて黙っとけ」ってのはあちこちの人権関連問題であるお話ですよね。この間の表現規制問題への後ろ弾とか(何)