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2016年3月30日のブックマーク (3件)

  • 最近オタクとして生きるのがつらい

    いや、金がないとか暇がないとかモテないとか、そういうことじゃなくて。 女子高生痴漢絵師とか、女子中学生監禁学生とか、ああいうイカれた犯罪者がたまに出現しちゃうのは防ぎようがないことだとは思うんだけど、連中を持て囃したりネタとして消費したり犯罪者を擁護したりするオタクがかなりの数出現してきていてつらい。もちろん一般人男性にもかなりそういう連中はいるだろうから、オタクだけ取り出してそう言われるのは心外だと言えるかもしれない。でもネット上で目立ってるのは、明らかにオタクの二次加害者だよね。二次元と三次元は関係ないとか、架空の児童より実在児童の人権をとか、そういう旗印がどんどん汚れていくのが見えるのがそれらを未だに掲げ続けようと思っている人間にとってはつらすぎる。 昔は楽しく観れていた小説やアニメや漫画を見直すとたまに地雷にぶち当たってつらい。『涼宮ハルヒの憂』のどぎついセクハラは流石に読んでた

    最近オタクとして生きるのがつらい
    nanae_ll
    nanae_ll 2016/03/30
    「物語・創作を楽しむ精神」と「反PC表現・描写への批判精神」の葛藤は悩ましいものがあるよね。葛藤の度合いには個人差があるし…/葛藤自体を認めないタイプのオタクは表現規制問題において有害でしかないよな
  • 家族主義的福祉からの脱出。17年前にエスピン=アンデルセンが日本について語ったこと。 - 望月優大のブログ

    イエスタ・エスピン=アンデルセンという福祉国家論(正確には福祉レジーム論)の大家がいる。デンマーク人の学者で、20世紀の福祉レジームを「社会民主主義的」(北欧諸国等)、「保守主義的」(ヨーロッパ大陸諸国等)、「自由主義的」(アングロ・サクソン諸国等)という3つの類型に分けて論じたことで知られる。 昨今の保育園問題を機に、にわかに日の社会保障制度やシステムについても改革の機運が高まってきたようなので、彼がかつて日社会の未来について語っていたことを改めて知るのも良いかなと思う。1999年の『ポスト工業経済の社会的基礎』というには日語版序文があって、17年前に書かれたとは思えないほど、いま取りざたされている問題の質が描出されている。ページ数にしてわずか6頁の小文である。 ポスト工業経済の社会的基礎―市場・福祉国家・家族の政治経済学 作者: G.エスピン‐アンデルセン,Gosta Esp

    家族主義的福祉からの脱出。17年前にエスピン=アンデルセンが日本について語ったこと。 - 望月優大のブログ
    nanae_ll
    nanae_ll 2016/03/30
    『代わりに福祉を提供する方法を再構築できなければ、結局は一人一人の個人の限られた時間やお金が不幸な圧迫を受けるだけだ。いま、そのことを私たちは嫌というほど知っている』現役世代は、本当に、嫌というほど…
  • 男性保育士「ロリコン疑惑」と待機児童問題

    「いちばん堪えたのは、ロリコン呼ばわりされたことです。例の『保育園落ちた、日死ね!』以来、賃金問題はクローズアップされるようになりましたけど……、問題ってそれだけじゃないと思います」 こう語るのは、ある“男性保育士”である。 彼は数年前にインタビューさせていただいた方で、30代だった当時は一般企業に勤務されていた。ご自身のキャリアについて語っていただく中で、「保育士だった」ことを明かしてくれたのだ。そのときは辞めた理由を「賃金の問題」としていたが、今回、改めて連絡してお話を伺うことにした。 そこで彼がしきりに訴えたのが、「男性保育士」への保護者のまなざしだった。 ロリコン――。もし、保育士という仕事に就いているだけで、そんな風に見られたら……、誰だってショックを受ける。世間は女性への“偏見”には敏感だが、男性へのそれは「何ごともなかった」ようにスルーする。いや、正確にいうと、そういった苦

    男性保育士「ロリコン疑惑」と待機児童問題
    nanae_ll
    nanae_ll 2016/03/30
    男性の産婦人科医だってここまで酷い扱いは受けてないはずだが…「権威」の差って大きいんだろうなぁ(無論、産婦人科は都市部なら結構選べても保育所はそうもいかないってのもあるだろうけど)