タグ

2017年11月16日のブックマーク (2件)

  • 性暴力とセックスはどう違う? 性的同意について私たちが知っておくべきこと

    アメリカ映画プロデューサーによるセクハラ被害が報じられたのをきっかけに、世界の被害者たちが「Me,too―私も傷ついた」とSNS上で声を上げ始めた。日でも、ジャーナリストの伊藤詩織さんが、元TBS記者のレイプ疑惑を公表し「性暴力の実態のリアルな声をあげて、この問題を社会全体で考えるきっかけにしたい」と訴える。

    性暴力とセックスはどう違う? 性的同意について私たちが知っておくべきこと
    nanae_ll
    nanae_ll 2017/11/16
    日本の少年マンガが性的なものを導入する際に「ラッキースケベ」に頼るのも、この観点からあんまり良くない気がしてるんだよね、個人的には。
  • 性暴力を「ささいなこと」にする レイプ・カルチャーとは何か

    レイプ・カルチャーとは、レイプしないよう教えられるのではなく、レイプ「されない」よう教えられる文化を指す。 BuzzFeedは「『レイプ・カルチャー』とはいったい何か。性暴力社会を作るのは、こんな要因だ」でこのように書いている(英語の原文はこちら)。 アメリカで1970年代に提唱された「レイプ・カルチャー」の概念について、具体的に解説した記事だ。 レイプ、痴漢、セクハラ、公然わいせつ......。性暴力は常に「身近な危険」として存在し、私たちは子どもの頃からそれを回避するよう教えこまれてきた。 被害に遭うと、回避できなかった落ち度を責められることがある。歩いていた場所、時間、服装、無抵抗な態度が、加害者の性的欲望を引き起こしたのではないか、と。「その程度で騒ぐなんて」「大げさだ」と片付けられてしまうこともある。 「その結果、性暴力の背景にある力関係や、性の自己決定権を侵す文化については、議

    性暴力を「ささいなこと」にする レイプ・カルチャーとは何か
    nanae_ll
    nanae_ll 2017/11/16
    「男流文学論」では、類型に当てはまらない女性像を描いた作家はその点を評価されてもいたね/『集団による性的ないじめ』の項が分かりやすいけど、男性もレイプ・カルチャーの被害者でもあるんだよね