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2018年7月30日のブックマーク (2件)

  • 立民 同性婚を可能にする法整備を検討へ | NHKニュース

    LGBTと呼ばれる人たちの人権の確立につなげるため、立憲民主党は、同性どうしの結婚を可能にする法整備に憲法上の支障はないとして、具体的に検討していくことにしています。 立憲民主党は、さきにまとめた「憲法に関する考え方」の中で、LGBTと呼ばれる人たちの人権について「あらゆる場面での差別解消など人権の確保・確立が必要だ」と指摘しました。 そして、同性婚について「可能とするよう法的整備をすることに憲法上の支障はないものと認識する」としていて、今後、具体的に検討していくことにしています。 これを受けて、立憲民主党は、同性婚を可能にする法整備を具体的に検討していくことにしていて、山花憲法調査会長は「当事者の思いに添えるような政策を検討していきたい」と話しています。

    立民 同性婚を可能にする法整備を検討へ | NHKニュース
    nanae_ll
    nanae_ll 2018/07/30
    「憲法24条は主旨としては「反家父長制」であり同性婚は排除してない」ってのは憲法学者の中でも割とメジャーな見解だったはず。支持。
  • 憲法に関する考え方 - 立憲民主党

    ◎ 基姿勢「国家権力の正当性の根拠は憲法にあり、あらゆる国家権力は憲法によって制約、拘束される。」という立憲主義を守り回復させる。憲法に関する議論は、立憲主義をより深化・徹底する観点から進める。 日国憲法を一切改定しないという立場は採らない。立憲主義に基づき権力を制約し、国民の権利の拡大に寄与するとの観点から、憲法に限らず、関連法も含め、国民にとって真に必要な改定があるならば、積極的に議論、検討する。 いわゆる護憲と改憲の二元論とは異なる、「立憲的憲法論議」を基スタンスとする。 ○ いわゆる安全保障法制について日国憲法9条は、平和主義の理念に基づき、個別的自衛権の行使を容認する一方、日が攻撃されていない場合の集団的自衛権行使は認めていない。この解釈は、自衛権行使の限界が明確で、内容的にも適切なものである。また、この解釈は、政府みずからが幾多の国会答弁などを通じて積み重ね、規範性を

    憲法に関する考え方 - 立憲民主党
    nanae_ll
    nanae_ll 2018/07/30
    法曹出身者が率いる野党第一党の憲法に関する考え方。溢れるガチ勢感。今話題の同性婚についても記述あり。