前々回の続きです。 あ、昨日この記事を更新する予定でしたがどうしても時間が追い付かず断念してしまいました。 すみませんm(__)m そして前々回の記事をまだ読んでいない方は… 過去記事⇒【643話:恐ろしい餅のつき方だな…オイ。】 こちらの記事を先にご覧下さいませ(ﾟーﾟ*) みんなで頑張ってついた餅は、それはもうとても美味しかったです( ´ー`) まぁ我々はこんなことを言っていましたがね(；´_ゝ`) きな粉餅がどうしても唐揚げに見えてしまうの…。 で…餅も食べ終わり、いよいよ授業参観最後のイベントに。 最後は６年生全員による演奏。 僕ね…ご存じかもしれませんが、こういうのにとてつもなく弱いのです(ﾉД`) とにかく感動してすぐに目がうるうる。 演奏が始まって速攻でうるうるモードだったのですが、ちょいと隣にいる嫁さんを見てみると …あれ。 全く泣いていない。 凄く澄ましたお顔で演奏を見つ

いつも訪問ありがとうございます😊 以前記事にしましたが、睡眠時無呼吸症候群の簡易検査の 結果を訊きに、退院後すぐにかかりつけの病院に行きました。 検査中にちょっとしたトラブルも あったので、ちゃんと検査できているのかずっと気になっていましたが… 一応、夜中の3時頃までは、データが取れていたと… しかもそれまでのデータが酷い！ 先生もチラっと見ただけで、驚いていました！ そこまで言われたら、本検査をしなくては！ 睡眠時無呼吸症候群の本検査は、本格的な機器を体に取り付ける為、1泊の入院検査になります。 睡眠時無呼吸症候群の検査をしてくれる病院に紹介状を書いてもらいました。 そしてその病院が… BT治療と同じ病院、同じ先生だったとは〜！ 先日、もう会うことはないと言われたK先生… 早くも再会を果たすことになります(笑) 睡眠時無呼吸症候群の本検査の日は、喉の手術の直前に なります。 睡眠時無呼

いつも訪問ありがとうございます😊 BT治療(気管支サーモプラスティ)での入院シリーズも終わり、これでBT治療に関する事は全て終わりました。 今回は、BT治療の総決算として、3回に及んだ治療を振り返ってみようと思います。 気管支サーモプラスティとは何か？ 気管支サーモプラスティによる効果とは？ 気管支サーモプラスティによってどのぐらいの効果があるのか？ BT治療は何回行われる？ 治療を行う前にやる事 BT治療当日は BT治療はどんな感じ？ BT治療の直後はどんな感じになる？ 1回目の術後の時は 2回目の術後の時は 3回目の術後の時は 術後の治療は 術後の状態 BT治療で喉に肉芽腫ができる？ 最後に 気管支サーモプラスティとは何か？ 18歳以上の重症喘息患者向けの最新の喘息治療方法です。 全身又は局所麻酔を用いて、内視鏡を気管支に入れ、専用カテーテルて65度の電熱で温めます。 気管支は痛みを

今回は長女のお話。 先日長女の最後の参観日だったので公休を取って観覧してきました。 いや…今回のは特殊な参観日だったので、観覧というより参加かしら。 過去記事⇒【567話:涙の授業参観。】 過去記事↑↑↑にも書いている通り、授業としての参観日はこの回がラストでした。 今回は… なんと餅つきです( ・`д・´) で…嫁さんも公休を取ることが出来たので、確か４年生のハーフ成人式以来の参加になると思います。 この久々の参加というのが後で仇になるとは本人は思っていなかったでしょう(￣▽￣;) そんで餅つきが始まって子ども達はそれぞれ班に別れて活動をして… 親はそれに付き添って動くという感じだったのですが 長女が色々と危ない(；´ﾟдﾟ｀) 色々…というか全部逆だ(ﾟ∀ﾟ;) あの子餅つきなんてしたことないからなぁ～。 なんかドラゴンボールの魔人ブウ編で、高校生悟飯が逆の持ち手でバットを握ったのと同

いつも訪問ありがとうございます😊 入院シリーズ最終回になります。 BT治療から5日経った時、担当のK先生の診察を受けました。 この時はまだステロイドの点滴も打ってましたし、治療した肺にも痛みが残っていました。 しかし… いきなりの退院決定！ 担当のK先生、今回の治療では 「慌てずゆっくり術後の様子を見ましょう！」 と言っていたので、てっきり入院が長引くのではないかと思っていました。 それがまあ、当初の予定通り？の、9日間の入院で済みました。 10月から始まったBT治療もこれで終わり… そしてK先生から今後の話が… A先生とは、僕のかかりつけの病院の先生の事です。 えっ⁈こんなにあっさりなの⁈ 経過報告はかかりつけのA先生から受けるから、K先生の診療を受ける必要はないそうです。 それでも3回も手術してもらった身なのに 「もう会う事はないでしょう」 「おしまい！」 とか言われて、手術だけして

いつも訪問ありがとうございます😊 BT治療での入院シリーズです。 今日は同室のおじいさんのエピソードです。 この病室じゃなく、隣の病室に入院しているおじいさんの事… このおじいさんがとにかくうるさくて、真夜中なのにトイレで起きた時など 「おえっガハッ！」 大声で絡んだ痰を出したり、看護師さんに話しかけたりしているんです。 僕が夜眠れなかったと言うと看護師さんが 「ステロイドでですか？それとも…」 と、隣の病室を指差して言うほどのうるささなんです… 同室にはオナラがすごいおじいさんがいて、のべつプップッ！としていました。 特に寝っ屁がすごく、夜中に突然の ボブュッ！ 爆発音で目が覚めることがありました。 僕もうるさいですが… あなたの愚痴もよ〜く聞こえて来ましたよ！ 本人は小さい声で話しているつもりみたいでしたが、めっちゃよく聞こえてました！ いびきに関してはちゃんと病院側にも言ってますし

昨日の記事に書きましたが、ついにスマホを手に入れて毎日ご機嫌な長女さん。 それはもう嬉しそうに扱っているのですが、気になるのはスマホの使いすぎ問題(￣▽￣;) スマホを前倒しして買う約束をした僕ですが、やはり何だかんだ言っても心配です。 ところが… スマホショップの店員さんが教えてくれたのですが、何と子どものスマホを時間設定で管理出来るアプリがあるんですって( ﾟдﾟ) (例)平日は17:00～21:00のみアプリを開くことが可能。 おまけにLINEだけとか、YouTubeだけとかアプリ毎に時間設定出来るんです。 いや…科学のちからってすげぇ(；´ﾟдﾟ｀) ただし… 定められた時間までにやめておかないと、たとえばLINEだったら会話の途中で返信出来なくなります。 昨夜長女がそのパターンで雄叫びをあげてました(´ε｀；)ゞ 早めに切り上げておかないといかんよ、長女よ。 そうそう…その長女さ

冬の寒空は喘息に良くないので、家の中で見ています。 わかりづらいけどオレンジ色になってますね〜 応援よろしくお願いします(^-^)/ にほんブログ村 4コマランキングへ 読者登録お願いします(^-^)/

いつも訪問ありがとうございます😊 入院シリーズ第3弾です。 3回目のBT治療も無事に終わり 後は術後のケア！ 僕はステロイドの点滴と抗生剤の服用でした。 ステロイド点滴を打っている時… ステロイド500mlを24時間かけて打っているので、点滴の減り具合によって、看護師さんがスピードを微調整しています。 消灯時間9時に点滴交換する為に少し点滴を早めた看護師さん… その看護師さんの笑顔に ドキッ⁈ あれ…？ 何このドキドキ… これはまさか… 47歳おっさん… 看護師さんに… 恋…？ な〜んて！ ステロイド点滴のドキドキだ〜！ ステロイドは興奮作用があるので、時間調整とは言え、急に点滴早めるもんだから、すごくドキドキしました！ ま、看護師さんも可愛い子はたくさんいましたけど、術後はデレ〜っとする余裕もなかったですしね。 しかしステロイド点滴、あんなドキドキって、大丈夫だったのかな？ 応援よろし

いつも訪問ありがとうございます😊 入院シリーズ第2弾です。 BT治療の前日、手術について手術担当の看護師さんから色々なお話がありました。 手術前日の話というと… 手術の時、手術室に患者さんの好きな音楽を流してくれるサービス(？)があって、好きな曲をリクエストできるのです。 おバカな僕は 1回目の手術ではプロレスラー三沢光晴さんの入場曲スパルタンX 2回目の手術では人気ゲーム・ドラゴンクエストのゲームミュージックをリクエストしました。 しかし実際は… 過去2回ともリクエスト通りにいかない？結果に… そこで今回は… そう、僕の好きなキン肉マン！ プロレス・ゲーム・アニメとマニアック3部作、リクエストするぞ〜！ …と！ 今回、好きな音楽、完全スルーされました！ いつも選曲がマニアック過ぎて、もはや諦められてしまったのか… 看護師さんを呼び止めて、キン肉マンをリクエストするのも、余計恥ずかしいし

８月から自宅学習を続けて、気が付くと時は１２月。 塾に約束していた通り、また冬休み期間中の短期集中講習に行くことになりました。 そんな中で、少しずつ長女が僕から離れていくのが感じられたんですよね。 過去記事⇒【591話:やっぱアレか。大きくなったら親と一緒にいるのはイヤか。】 ↑塾までの経路を自転車で通う事に。 その練習をしている最中にショッキングな発言をされてしまうし(￣▽￣;) 過去記事⇒【609話:もりりんパパ、用なしになる。】 ↑この回では、ついにパパは必要がなくなってしまう(ﾉД`) まぁショックと言えばショックですけどね。 でもいつまでも親と一緒にいてもそれは成長にはならないし。 心配し過ぎるのは親のエゴでもあり、過保護でもあるでしょうからね(´ε｀；)ゞ こうなることは僕自身も望んでいたことなんです。 この半年間… べったりと長女に付き添って色々と教えて来ましたけどね。 これ

前回記事の時点でこのままでは家庭が崩壊する…と危機感を感じた僕。 それが昨年の８～９月のことだったのですが、それから色々と考えまして(￣▽￣;) 悩んだ挙げ句にたどり着いた答えは １日の勉強時間を限りなく減らす、ということでした。 まぁ結果を言うと単純な話なのですがね(´ε｀；)ゞ 勉強時間は短くする。 だけど勉強量、その密度は濃ゆくするということです。 うちの長女さん、どうにもダラダラと長い時間勉強するクセがあるんですよね(-∀-`; ) だけど途中で集中力が途切れる ↓ 他のこと考えちゃう ↓ 更に終わる時間が遅くなる ↓ 本人疲れるし、その後遊ぶ時間がなくなってイライラする 家庭内では一人がイライラすると、不協和音…イライラが家族に伝わって移っちゃうんですよね(;´д｀) そんで １日の勉強時間は実際の適性検査や作文に併せて45分間のみ。 その後僕が答え合わせをして解説するのを合わせ

いつも訪問ありがとうございます😊 まだ体調面的にはイマイチなのですが、久々に新作を描きました。 ネタ的にはイマイチなのですが、久々に描いたという事で、公開します。 昨年の11月の末に、忍者ツールズ(アドマックス)さんから、500円分のクオカードをもらったと記事にしました。 コンビニで便利に使えるクオカード！ 500円ぐらいならコンビニスイーツでも買って、さっさと使おうかと思ったのですが… どうせなら、先日の入院の時に、病院のコンビニでの買い物に使おうという事で、ずっと持っていました。 入院中はあまり現金を持たない方がいいし、もらったクオカードなら気軽に買い物もできるな〜と、入院の時に持って行きました。 そして入院… 病院のコンビニ(ミニストップ)へ… 薬の時に使う水やガムなどだいたい500円分の商品を入れてレジへ… ミニストップ、クオカード使えないし！ クオカードって全てのコンビニで使え

いつも訪問ありがとうございます😊 BT治療でのエピソードなどネタはあるのですが、体調的にもなかなか漫画が描けない状況です。 以前入院中の記事で ちょっとした問題があったと書きました。 その辺の事もあったので、退院後もちょっとバタバタしていました。 結果としては、3月の上旬になりますが… また全身麻酔で手術する事になりました。 BT治療によって、気管に内視鏡を入れた為、喉に2ミリほどの肉芽腫ができているそうです。(2回目のBT治療の時にできたとか？) 万が一悪性の場合もあるので、切除して調べなければいけななくなりました。 なのでまた、入院、全身麻酔で手術です。 ま、今回はBT治療の時よりも入院も短く、2泊3日ぐらいだと言っていました。 しかし昨年の10月から半年も経たないうちに4度の全身麻酔手術を受ける事になるとは… そんなわけで今回は、全身麻酔についてちょっと書いてみようと思います。 僕

さて、塾で先生に教えて貰ったことをヒントに自宅学習を行うことに。 これは昨年の８～９月くらいだったと思います。 家で出来ることは、作文と適性検査の練習。 学校での授業とは遥かかけ離れた内容なので、形式に慣れないといけないのですが …それ以前の問題でしたね(´ε｀；)ゞ まずは作文の特訓を始めたのですが、これがまぁ酷い(-_-;) 内容は途中で不自然にぶっ飛んで繋がりがよく分からないし、そもそも一行の中に同じ単語が入りすぎ。 つまり読んでいてクドイ、読みにくい( ﾟÅﾟ；) そして適性検査の練習も… 間違いまくり(ﾉД`) いくら慣れていない形式とはいえ、正解率がヤバいだろう。(半分以下) ケアレスミスも多いし(´･ω･`; ) 自宅学習… 中々にハードルが高いです。 でも、自宅での勉強には更に別の問題もありまして(￣▽￣;) そう。 この人がいました(°Д°) 次女が大人しくしてくれる筈が

前回の続きです。 タイトルに塾は最低限でいいと書きましたが、ちょっと含みがあります。 詳細は後述にて…。 んで、夏休みになりいよいよ塾に行くことに。 因みにその日は当時きちんと記事にしていました。 受験云々は伏せていますけどね(￣ー￣) 過去記事⇒【453話:なんだかんだでノリノリな長女】 この話では長女の意外な発言等を書きましたが、実はとある攻防戦が繰り広げられていたんですよね(￣▽￣;) で、まずは面談。 僕が先生とお話をしている間、長女は試験(適性検査)の過去問題を解くことになりました。 だかしかし(´-ω-`) 僕も横から問題を見ましたが、予想を遥かに超える難しさ(´･ω･`; ) 普段から長女の宿題の確認をしているので、今の６年生がおよそどのような勉強をしているのかは把握していたんですけどね。 日常の小学校生活ではまず見ないような問題がズラリ(；´ﾟдﾟ｀) でまぁ、なんでそのよ

いつも訪問ありがとうございます😊 木曜日にBT治療の退院後 今度は外来で他の診療科に受診したり、かかりつけの病院にも行かなければならないので、ちょっとドタバタしています。 昨日もちょっと書きましたが、体調面でも、今回の入院、ステロイド点滴の投与がちょっと長かったせいか ステロイド離脱症状が出てるような気がして… なんかこう…怠いし、へんな気分だし…やっぱ手は震えるし… しかもまだ術後の肺は痛いし、ちょっと無理すると咳も出てくるし… 今回の退院、病室の都合とかで早められたのかな…？ というわけで、本当は入院エピソードの漫画を描きたかったのですが、今回も新作はお休みになります。 今日のエピソードは旧ブログから、1年ぐらい前の出来事になります。 僕の末の弟のタコちゃん(あだ名)から、こんなLINEが届きました。 ばぁちゃんとは現在69歳の僕らの母の事で、タコちゃんの家で同居しています。 使わな

前回の続きです。 とりあえずは無事に合格出来たのでホッとしているのですが、この１年間は中々の苦労の連続でした(￣▽￣;) これが今後中学受験をされる方の参考になるのかどうか分かりませんが、記録に残したいのでとりあえず記事にさせて下さい～。 時は遡り、去年の５月。 どうにも５年生の後半から長女は勉強のコツを掴んだらしく、テストで程よい結果を残すようになったんですね。 ホント程よくですが(´ε｀；)ゞ そんで長女の将来の夢もぼんやりと決まっている様子なので、じゃあせっかくだからとある中学校の受験をしてみる？ という話になりまして。 まぁでも１番大切なのは本人の意思なので… 確認をしてみたんですよね。 受験をしてもしも合格したら、今の友達の殆どとは離れてしまうよ？ とか、宿題や勉強も普通に進学するよりは大変になるよ？ とか… そんで少しの間考えていた長女でしたが あっさりと受験することを確定させ