Credit: ESO/R. Gendler & R.M. Hannahoe なんと宇宙にも肉球があった――ヨーロッパ南天天文台(ESO)が、「ネコの手星雲」の写真を公開した。 写真は暗い宇宙をバックに、赤くふわふわした発光するガスの雲が見え、肉球のようだ。ネコの手星雲はさそり座にあり、地球からは約5500光年の距離。 画像は観測所にある口径2.2 メートル望遠鏡の観測画像と、アマチュア天文家による0.4メートル望遠鏡による60時間の露出撮影を組み合わせたもの。アマチュアによる撮影が、大型望遠鏡の画像では得られなかった色彩情報を加えてこの画像ができたという。 関連キーワード 猫 | 肉球 | 宇宙 | 望遠鏡 advertisement 関連記事 群馬は宇宙にあった? 宇宙に「Gunma」があることが話題に。 肉球付きでツボをきゅっとできるミトン シリコン素材の肉球でツボ押しできる。 旦那
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