大学を出てからというもの、カネばかりが出ていく毎日だ。まーーー、働いてないんだから仕方がない。障害者ツラたん。 姉や親戚もカネを貸してくれないばかりか、これからの金銭面でのワーカーさんとの話し合いの立ち会いも拒否された。 無論、親からは既に絶縁されて、障害者のグループホームにぶち込まれたばかりだ。頼れるどころか、話し合いすらならない。 という訳で、明日、市役所の生活保護課に行こうと思う。それしか方法は無いし、。ま、なんとか生きていくだけは出来そうだ。 「カネの切れ目が縁の切れ目」とはよく言ったもので、まーーー、あれだけ小さいうちから虐待をしてきた親が、やはり、頼れるはずは無いのだ。 それに気づくのに遅すぎた私が、アホなだけで、世間様はそれを皆さん熟知していた。もちろん私は、自殺なんかしませんよ、ええ。 だって、自分くらいは自分の事を愛してあげたいじゃない⁉。誰も愛してくれないんだから、せめ