2021年12月23日のブックマーク (2件)

  • 在日コリアンに対するヘイトクライムを止めるためマジョリティが考えるべきこと

    <在日コリアンを狙った犯罪が相次いでいる。京都府宇治市にあるウトロ地区への放火事件大阪東大阪市の民団支部へのハンマー投げ込み事件など悪質なものだ。岸田首相は人種差別に断固反対するメッセージを打ち出すべきだ> 今年の夏頃から、在日コリアンを狙った犯罪が相次いでいる。8月に京都府宇治市にある、在日コリアンが多く住む地域であるウトロ地区が放火された。放火犯と目される男は7月にも愛知県名古屋市の在日大韓民国民団(民団)部や韓国学校に放火していた。12月6日に男は逮捕されたが、直後には大阪東大阪市にある民団の支部にハンマーが投げ込まれるという事件が起きた。関係者のショックと恐怖は計り知れない。 被疑者については奈良県在住の22歳の男というだけで、動機や背景に関しては今のところ伝わってはいない。しかし一連の犯行は、民族マイノリティを狙った憎悪犯罪(ヘイトクライム)と呼ぶことができるだろう。京

    在日コリアンに対するヘイトクライムを止めるためマジョリティが考えるべきこと
    nanamino
    nanamino 2021/12/23
  • 日本郵便 郵便局長約300人 個人情報を国会議員支援依頼に利用 | NHKニュース

    郵便は、全国300人近くの郵便局長が、業務で得た顧客の個人情報を「全国郵便局長会」が推す国会議員の支援を依頼する際などに使っていたことがわかりました。会社では法令違反のおそれがあるとして、政府の個人情報保護委員会などに報告したということです。 日郵便では、一部の郵便局の局長が、会社の経費で購入したカレンダーを国会議員の後援者などに配っていた問題を受けて、全国の1万8000人余りの郵便局長を対象に政治活動についてアンケート形式で調査を行いました。 その結果、「郵便局の利用客に対して、局長会の活動を支援してもらうよう声をかけたことがある」などと回答した局長は、705人にのぼったということです。 さらに、このうち297人は、郵便物の配達などの業務を通じて得た顧客の個人情報を使い、自宅を訪問して局長会が推す国会議員を支援するよう依頼したり、顧客の了解を得ることなく局長会の支援者名簿に名前を掲

    日本郵便 郵便局長約300人 個人情報を国会議員支援依頼に利用 | NHKニュース
    nanamino
    nanamino 2021/12/23
    最悪だな