2023年2月4日のブックマーク (3件)

  • 「お巡りは高卒だろ」と吠え…岸田首相秘書官の息子が警察トラブル | 週刊文春 電子版

    卒業式を終えた早大生たちが赤ら顔で練り歩く夜の東京・高田馬場。酔客が行き交う駅前ロータリーで怒号が響き渡ったのは、日付を跨いだ3月26日未明のことだった。5、6人の警察官を相手に大立ち回りを演じていたのは――。 関係者が“事件”の顛末を明かす。 「深夜1時半過ぎ、タクシーの乗車を巡り、早大4年の学生と20代の会社員との間でトラブルが発生したのです。つかみ合いの末、交番から警察官が駆けつける事態に。会社員が『イヤホンを壊された』と主張したため戸塚署で双方の事情聴取を行うことになった」 そんな中、興奮しきった学生の口から飛び出したのは、こんな発言だった。 「俺の親父は総理秘書官だぞ! お前ら、所轄のお巡りは高卒だろ!」 それから数十分後、同署に駆けつけ深々と頭を垂れたのは、経産省出身の荒井勝喜(まさよし)総理秘書官(54)だった。

    「お巡りは高卒だろ」と吠え…岸田首相秘書官の息子が警察トラブル | 週刊文春 電子版
    nanamino
    nanamino 2023/02/04
  • 氷河期世代は、政府が支援するには人口が多過ぎて、政府を動かすには人口が足りなかったのでは?

    だから政府は、手遅れになったタイミング、つまりもう支援しなくてよくなったタイミングで、これまで子育ての国家化だ、ポルポトだ、スターリンだと言ってきた少子化対策を推進しだしたように見える。 半端に人口が多いと不利なんだよ。その世代に向けて減税政策を取ると税収がゴソッと減っちゃうし、ちゃんと有効な財政支援しようとするとお金がかかっちゃうもの。この世代がネットで「NHK料金なんか払わねえ」「年金なんか払わねえ」って言いだしたとき、NHKの職員や霞が関の役人なんかゾッとしたと思うよ。

    氷河期世代は、政府が支援するには人口が多過ぎて、政府を動かすには人口が足りなかったのでは?
    nanamino
    nanamino 2023/02/04
    人口の問題じゃないだろ。人口で言うなら今言われる「子育て世代」という括りの方がもっと多いし。氷河期世代の問題点は勝ち組も負け組も自己責任論に染まりきっていること。
  • 婚姻制度は必ず差別を内包する

    今回の件で明らかになったのは、婚姻制度はどんな形のものであれ内在的に差別を含むということだろうね。 同性婚、近親婚、多夫多、どの制度にしても「婚姻はこういうもの」「家族はこうあるべき」という一つの思想、家族観でしかない。 同性婚の賛成派は、ともすれば「同性婚賛成は倫理的優越した思想であり、自然に考えれば賛成するのが当然」だとか、「好き合っている者同士が結婚するだけなのだから他人が反対する理由がない」だとか主張しがち。 でも同性婚も近親婚も多夫多も、一つの家族制度を社会に強要する行為である以上、上記の主張には妥当性がないと言える。 私は別に同性婚に反対というわけではない。 ただ言いたいのは、同性婚に賛成するのであれば「私は現代日ではこういう家族の形であるべきだ」というような一つの家族観を社会に強要する主張だということを自覚した上で活動すべきだと思う。 それを自覚しない主張や活動は無用な

    婚姻制度は必ず差別を内包する
    nanamino
    nanamino 2023/02/04
    こういう、差別というものが何なのか、根本的に分かっていない奴が後を立たないのはどうしてなんだろうなー