2023年4月11日のブックマーク (3件)

  • 会話にはルールがある──『会話の科学 あなたはなぜ「え?」と言ってしまうのか』 - 基本読書

    会話の科学 あなたはなぜ「え?」と言ってしまうのか (文春e-book) 作者:ニック・エンフィールド文藝春秋Amazon書『会話の科学』は、会話全般に光をあて、そこにどのようなルールや傾向があるかを分析していく一冊だ。我々は会話をしている時、無意識的にそうしたルールを遵守していて、(ルールを)守らないと……とがんばっていることはそうそうないが、書を読めば確かに自分がルールを無意識的に遵守していることに気がつくだろう。 あるいは、会話がうまくいかないと感じている人は、自分が認識していない会話のルールが存在することに気がついて衝撃を受けるかもしれない。ルールや会話の傾向自体は記載されてみれば、「相手が「肯定」を返しやすい質問をする」など「いわれてみればそうだな」と思うものばかりで意外なものはないのだけど、あらためて意識すると、自分がいかに複雑なことを簡単そうにやっているのかがよくわかる。

    会話にはルールがある──『会話の科学 あなたはなぜ「え?」と言ってしまうのか』 - 基本読書
    nanamino
    nanamino 2023/04/11
    「言語の質問に対する応答時間にはばらつきがあるのだが、数ある言語の中で一番平均の応答が速いのが日本語なのだ。」…なるほど、コミュニケーションに苦痛を感じる日本人が多い訳だ。
  • ルッキズムの再興について - メロンダウト

    ちょっと生活環境が変わってなかなか孤独に没する(ブログを書く)時間がないのだけど、環境が変わったせいか新しく出来た知り合いなどもいて、そのうちの一人が「最近の若者はルッキズムがすごい」みたいな話をしていたので確かにそうかもしれないと思い、そのあたりのことを書いていきたいと思います。 ルッキズムってもうずいぶん前から問題になっていて、とりわけ日人女性は世界的に見ても痩せすぎだと言われてきた。摂障害になる人や美容整形に少なくない金額を使う人は今でも少なくない。女性にとって美醜は人生を左右する大きなファクターであろうことは男性から見ても想像に難くない。 しかしながら最近ではルッキズムやモデルのような体型は逆に批判の対象にもなっている。 Transgender model wins local 'Miss America' pageant for the first time ever | W

    ルッキズムの再興について - メロンダウト
    nanamino
    nanamino 2023/04/11
    「フェミニズムも女性の被害を取り上げその弱者性を救済しようとするものの、美的価値観そのものを顛倒させようとするような動きは今のところ見られない。」…脱コルは寧ろルッキズムを強化しているしね。
  • エピソード - 時論公論

    「時論公論」のこれまでのエピソード一覧です

    エピソード - 時論公論
    nanamino
    nanamino 2023/04/11
    「結婚する人が減ってきたことが最大の要因と言われています。」他国の事情は正しく分析出来るらしい。