『宇宙戦艦ヤマト』シリーズ最新作『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』でテレサ役を務める女優の神田沙也加。女優としてデビューするも、いったん休業。その後、主戦場を舞台に移すと、ミュージカルで鍛え上げた歌唱力と表現力の高さは演劇業界内でも評判になり、活躍の場は広がっていった。常に現状に満足せず、勝負している印象があった神田だが、30歳を迎え「すごく気持ちが楽になった」と心情を吐露。その胸のうちに迫った。 芸能活動の転機は2つ 本作出演に際して「小さいころから声優になることが夢だったんです」と目を輝かせた神田。ミュージカルに声の仕事など、近年、幅広い活躍が目立つが、自身の芸能活動を振り返り「分かりやすい大きな転機は二つありましたね。一つめは17歳のときに『Into The Woods』(宮本亜門演出)に出演したことと、2014年の『アナと雪の女王』ですね」と語る。 『Into The Woo
日本テレビ系「ヒルナンデス!」「スッキリ!!」、フジテレビ系「アウト×デラックス」、TBSラジオ「水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論」など多くのレギュラー番組を持つ山里亮太さん(39)。しずちゃんとのコンビ「南海キャンディーズ」として、現在予選が行われている「M-1グランプリ2016」にも7年ぶりに参戦しています。芸人としての基本に立ち返りさらなる高みを目指す山里さんですが、今、芸人を続けているのはある先輩芸人がいたからだと言葉に力を込めます。 「南キャン」しずちゃん、武田鉄矢さんに勉強させてもらった 僕の恩人は「千鳥」の大悟さんです。 最初の接点は、もう15年ほど前になりますね。当時、僕は「足軽エンペラー」というコンビを組んでいて、TBS「ガチンコ!」という番組の「漫才道」という企画で、本当にありがたいことに優勝することもできたんです。「おぉ~、これで一気に売れるんじゃないか!!」と期待
実は医療費よりも深刻な年金問題:健康長寿は負担が少ないという妄想 医療費高騰を憂えた発言ではあるけれど暴飲暴食で糖尿病を発症し、その後も医師の指導も守らずに自堕落な生活を送った挙句、腎不全を併発し透析治療を受けている患者さんに対して、自己責任と決めつけ国民の医療費を無駄遣いしていることを厳しい言葉で糾弾したアナウンサーの処遇が大きな話題となっている。患者団体からの非難が相次ぎ、ついには番組のMCも降板させられたようだ。彼の発言自体は過激で、不快な思いをされた方も多いと思うが、最近の急激な医療費の高騰に危機感を覚えたことが事の発端らしい。このまま無制限に医療費の負担が増え、本当に困っている患者さんを救えないのではないかと危惧したうえでの発言であろう。その真意を理解して擁護する発言も少なくはないが、少し内容が過激すぎたようだ。長谷川氏のいう本当の困った患者さんとは先天的な病気のように個人の努力
こんにちは。ヨッピーです。 普段は主にインターネットで風俗の話などをしております。 さて、「PC DEPOT」(以下PCデポ)という神奈川県を基盤に、主に首都圏でパソコン販売事業などを展開する小売店が、80歳を超える高齢者に対して月額15,000円弱という高額のサポート代を含む契約を結び、親族がその解除を求めたところ、契約解除料として20万円もの大金を請求するという事案が発生し、インターネットは元より、テレビ番組でも報道されるなど大きな話題を呼んでおります。 当初、20万円の解約料を請求されたのは事実です。これが20万円の根拠のようです。フォロワーさんから教えていただきましたが、解約料に消費税はないみたいです。 何から何まで悪質です。 出典:ケンヂさんのTwitterより 騒動の発端となった、契約者の息子である「ケンヂ」さんのツイート。 契約解除料108,000円のレシート※若干画像の明る
昨年夏からニュースになっていた「しゃぶしゃぶ温野菜」運営会社でのブラックバイト事件は記憶に新しい。同社では、大学生の4か月連続勤務や数十万円にも及ぶ「自爆営業」の強制が問題となっていた。 この事件について、新たな事実が判明した。「ブラックバイトユニオン」が今月17日に行った記者会見を行ったところによると、同社では学生を過酷に働かせるために暴力で脅し、包丁で刺すなどの傷害事件が発生していたという。 そして今回、当該店舗の元店長らに対して被害学生が、殺人未遂罪・暴行罪・恐喝罪・脅迫罪で告訴状を提出し、「しゃぶしゃぶ温野菜」の運営会社を提訴した。本件はブラックバイト事件初の民事提訴で、また告訴状が受理されれば同時に初の刑事告訴となる。 ただ、ここまでくると、このケースは「特殊な事例」であるように見えるかもしれない。しかし、今回の事件の背景には、どのブラックバイトでも共通の要素がある。それは、職場
最近、「努力」という、昔は馴染み深かった、平凡で一般的な言葉をあまり聞かなくなった気がします。 私は現場に入って目標を絶対達成させるコンサルタントです。現場にいると、「目標を達成させるために精一杯努力しよう!」などと、組織の責任者が声高に語りかけるシーンを目にすることがほとんどなくなり、「どうすればもっと効率よく結果を出せるのか」と頭を抱えている姿ばかりを目にします。 効率的に成功を得られるちょっとしたコツ、これだけやっていれば必ずうまくいく、というような射倖心を煽るキャッチフレーズに心が浸食されてしまっているからでしょうか。このような「ショートカット思考」は現代病だと私は考えています。 「努力」という言葉の代わりに、
パターン化する謝罪術 今年に入って目立つのは、ズバリ“謝罪”です。ベッキーさん、宮崎謙介議員、そしてショーンKさん等々――毎月数人の謝罪が報道されている印象があります。このとき毎度気になるのは、いったい誰に対して何を謝っているのだろうか、ということです。彼らに本気で怒っているひとよりも、ゴシップを楽しんでいるひとが大多数なのでなおさらそう思います。 それでも、この3者のなかでももっとも謝罪に成功したのは、やはりショーンKさんでしょう。ラジオでの涙声の謝罪は、多くのひとの同情を誘いました。もちろんショーンさんの場合は、そもそも視聴者の被害者意識が強くなかったことも関係しているのでしょうが。 対して大失敗だったのは、ベッキーさんです。謝罪後に、会見前日のLINEやりとりが流出してしまい反感を買ってしまいました。不倫相手のLINEが不正にアクセスされたことのほうがずっと問題であるにもかかわらず、
目の前にある「やるべきこと」を軽々と片付けるためには、自分がホテルで働くポーター(荷物の運搬などを主業務とするホテル従業員)だとイメージし、やるべきことを台車の上に置いた「荷物」だと考えればよいのです。これを「台車理論」と呼びます。 荷物を載せた台車を軽々と押すためには、滑らかな路面を選択しなければなりません。砂利道であったり、ぬかるんだ泥道の上を選ぶと、うまく荷物を運べないからです。 「台車理論」では、「思考ノイズ」が常に脳のワーキングメモリに入っていると『路面の摩擦抵抗が大きくなる』と考えます。したがって、常にこのノイズを除去する作業をしなければなりません。放置しておくとノイズとノイズとが化学反応を起こし、さらに大きな「心の摩擦」を引き起こします。ひどい場合は、「なんで私がこんなことで悩まなくちゃいけないわけ? 絶対に変だ。何かがおかしい」などと被害者意識まで醸成されていってしまいます
2016年3月11日。東日本大震災発生後、丸5年が経過したこの日、ニッポン放送では『サンドウィッチマンのオールナイトニッポンGOLD』が放送された。宮城県にある東北放送のスタジオからの生放送だった。 サンドウィッチマンといえば、東北出身の芸人であり、震災の日はちょうど東北でロケをしていて被災した。そんな彼らは5年前の震災直後も『オールナイトニッポン』のパーソナリティを務めている。オープニングトークではそのときの心境を振り返った。 伊達: 『オールナイトニッポン』をやらせていただいて特に思い出深いのは2011年の3月18日。要するに震災から1週間くらい経ったときにやってくれと。その日は(本来)AKB48さんの『オールナイト~』の日だったんですけど、僕らがやることになって。2日前くらいに決まったんですけど。当時はまだ仮設住宅もありませんから、聴いている人も体育館の避難所で聴いてたりとか、そうい
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