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  • 孤独死:法外なその後 不動産会社、遺族に8百万円請求 - 毎日jp(毎日新聞)

    48歳の男性が孤独死した部屋。清掃が終わり、オゾンを発生させて臭気を除去する機械が置かれている=「あんしんネット」提供 昨年11月、東京都港区のワンルームマンションで、48歳の独居男性が吐血して病死しているのが見つかった。死後約3週間。連絡を受けてその日のうちに郷里の新潟から上京した実妹は、マンションを管理する不動産会社の担当者からこう告げられた。「家賃を値引きしなければ、次の借り手がつかない。家賃の半額を10年分請求することになる」 賃料は月約14万円。請求額は合計800万円以上になった。別途、床のフローリングや壁のクロスを交換するリフォーム費用約50万円も請求するという。「とても払えない。新潟の老いた両親は首をくくるしかない」。打ちのめされた様子の実妹を見かねて、遺品整理と部屋の清掃を請け負った「あんしんネット」(東京都大田区)の担当者は「法外な額なので弁護士を入れて交渉すべきだ」と

    nanashix774
    nanashix774 2009/01/13
    保険で解決するしかないだろう。そうなると入居コストが加算され、ますます賃貸住宅の流動性が低下する。
  • 新銀行東京:提携交渉すべて破談 再建戦略見直しへ - 毎日jp(毎日新聞)

    東京都から400億円の追加出資を受けて再建中の新銀行東京が10社を超える国内外の金融機関との間で続けてきた資・業務提携交渉がいずれも破談に終わり、経営再建戦略の抜的な練り直しを迫られていることが30日、明らかになった。関係筋によると、多くの金融機関との交渉が難航する中、地方自治体向け融資で世界最大手の仏ベルギー系「デクシア・クレディ・ローカル銀行」との提携協議に期待をつないだが、世界的な金融危機の余波でデクシアも経営難に陥ったことから、交渉は進まなかった。 このため、新銀行東京は「事業再建のカギとなる提携先がまったく見つからない」(金融当局筋)状況。同行は12年3月期までを期限とするリストラ計画を進めているが、新たなビジネスモデルの構築は難しく、独力での再建は困難な見通しだ。 ずさんな融資審査を背景に貸し出しの焦げ付きが多発した新銀行東京は、08年3月期に1000億円を超す累積損失を計

    nanashix774
    nanashix774 2008/12/31
    審査絞ったら貸し渋りだとか叩きまくるくせに。大盤振る舞いして景気が悪くなればこうなる。返さない奴が悪い!みたいな話にはならないのが面白い。
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