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  • 同人活動には人の心を強烈に惹きつける力がある――同人女の感情を描いた漫画『私のジャンルに「神」がいます』真田つづるインタビュー

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています Twitterで連載し、更新されるたびに関連ワードがトレンド入りしていた漫画同人女の感情」シリーズ。最終回を迎え、11月12日には、書籍版『私のジャンルに「神」がいます』が発売されました。 作は、二次創作を楽しむ女性たち――「同人女」たちの悲喜こもごもが描かれたオムニバスストーリー。読んだ人の心を揺さぶる二次創作を生み出すひとりの書き手・綾城さんを中心に(同人女のカルチャーではこういう作り手を「神」と呼びます)と、神に出会ってしまった読み手や、神に置いていかれた読み手、神に影響されて変化していく書き手たちの姿が描かれています。 どのようにしてシリーズは生まれたのか。ねとらぼは作者の真田つづるさんにメールインタビューを行いました。 『私のジャンルに「神」がいます』真田つづるさんにインタビュー! 「同人イベント中止」で生まれたシリ

    同人活動には人の心を強烈に惹きつける力がある――同人女の感情を描いた漫画『私のジャンルに「神」がいます』真田つづるインタビュー
    nancy
    nancy 2020/11/14
    同人女の感情は、活動周りの話じゃなくてそれによって生まれるオタクの感情やコミュニティを描いたのが面白かったんだと思うんだよね。このインタビューだと全然触れられてないから無自覚で描いてたんかな…
  • 「ワクワクが持続しない」「新しい本を買っても積ん読」 “オタクが老いるとこうなる”を描いた漫画が分かりみしかない

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 年齢を重ねると新しいものに対する吸収力が下がってしまうという「オタクの老い」について語る漫画に、激しく同意せざるを得ません。全部身に沁みて胸が痛いです……。 使い古したスポンジがカピカピになって何も吸い込まないように…… 漫画は社会人オタ女子を描いた作品の一場面。主人公のマミちゃんに、オタク友達上司のマキさんが、「ある程度年齢を重ねると、新しいものに対する吸収力が下がって、過去の貯金でオタ活動するようになるのよね」と深く突き刺さるような言葉を投げかけてきました。 マキさんが言うには、新しいゲームを買っても積んでしまったり、クリアまでプレイし続けられなかったりして、新しいコンテンツを吸収する力が衰えるとか。つまりこれがオタクの「老い」だというのです。すごく分かる……。 昔はあんなにいろいろなことにワクワクしていられたのに…… さらに

    「ワクワクが持続しない」「新しい本を買っても積ん読」 “オタクが老いるとこうなる”を描いた漫画が分かりみしかない
    nancy
    nancy 2019/07/03
    いい年して新ジャンル開拓して楽しくて仕方ない自分からすると年齢は関係ない。積読が増えるのは、単純にその対象への熱意が薄れていることを認められないだけだと思う。ただ過去の貯金を切り崩してる感はわかる。
  • 漫画『とある新人漫画家に、本当に起こったコワイ話』について、編集部の見解

    6月9日に飛鳥新社より発売された、佐倉色(さくら・しき)氏の漫画『とある新人漫画家に、当に起こったコワイ話』内に、ねとらぼ編集部とのやりとりについて描写がありますが、著しく事実と異なる表現が多数あるため、編集部としてあらためて見解を説明いたします。 同作は佐倉氏が2015年から2016年にかけ、少年エース編集部(KADOKAWA)とトラブルになり、最終的に決裂するまでの様子を描いたもの。このトラブルは一時ネット上でも大きな話題となり、ねとらぼでも記事で紹介していました(現在は削除済み)。 作中、ねとらぼについて言及があるのは「第六章 絶対に無断転載じゃありません!!」の中。記事掲載後、佐倉氏より削除依頼の電話があった時のやりとりが主に描かれていますが、記事内容についての事実誤認をはじめ、「怒鳴りつけるような強い口調」「一方的に電話を切った」など、やりとりの内容についても大幅な脚色が多数見

    漫画『とある新人漫画家に、本当に起こったコワイ話』について、編集部の見解
    nancy
    nancy 2017/06/12
    マンガ家と編集者の揉め事って、最初は作家が被害者かと思ってたら、実は編集部が被害者だった(編集者側がキチガイだと思ってたら作家がキチガイだった)、みたいなパターン多すぎないか…。
  • 加齢に悩むゴスロリガールを描いた漫画にネットがざわつく あなたはこの結末、どう思う?

    講談社のマンガサイト「モアイ」に掲載された、“ゴスロリファッション趣味の34歳女性”が主人公の漫画「コンプレックス・エイジ」がネットでちょっとした話題になっています。加齢と趣味のはざまで揺れ動く主人公の心情を描いた作品で、「分かる」「泣けた」「切ない」といった、さまざまなコメントがTwitterなどに投稿されています。作品の結末にも注目が集まり、共感できる人もいれば、理解できない、という人もいるようです。 作品ページは700件以上もツイートされています 同作は第63回ちばてつや賞の入選作で、作者は佐久間結衣さん。ストーリーは、こんな感じ。 「結婚生活2年目、34歳の佐和子は、職場に内緒で、ゴスロリの服を着る趣味があった。今まではその趣味を貫いてきたが、年齢を重ねるにつれ、以前のように服を楽しめていない自分に気が付き――。」(「コンプレックス・エイジ」受賞短評のストーリー紹介より) 世間一

    加齢に悩むゴスロリガールを描いた漫画にネットがざわつく あなたはこの結末、どう思う?
    nancy
    nancy 2013/11/22
    35歳まで引っ張った趣味を初対面の20歳女子(顔があんまりかわいくないのがミソやね)の一言がキッカケでひっくり返せるのかは疑問かなーという作品への感想は置いといて、この記事の取り上げ方の雑さが気になるわ
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