真空断熱ケータイマグや真空保温調理器のシャトルシェフで知られるサーモスが、2017年の9月に発売した新製品「ごはんが炊けるお弁当箱 JBS-360」(以降、JBS-360)をご存じか? 「レンジでチンで簡単に炊ける」 「通勤時間中にごはんができる」 「昼休みになってもホカホカでおいしい」 など、某ECサイトのレビューでの評判は上々。 はたして、このお弁当箱で炊いたごはんは本当にホカホカでウマいのか? 「ごはんが炊けるお弁当箱」はシンプルな構成だった サーモスのオフィスで出迎えてくださったのは、マーケティング部広告宣伝課の笹渕真由美さん。 JBS-360(6,480円)は3種類の主要なユニットで構成されている。 右からステンレス製魔法びん構造の保温ケースとご飯容器、専用保温ポーチ、そして炊飯パーツだ。 おのおのをさらにバラすと6つのパーツでできていた。お弁当箱ゆえにシンプルな構造だ。 炊飯プ
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