2012年が終わる。大晦日の朝までLifeで5時間喋り倒し、そこから忘年会というあわただしい出張だったので、正直年末という感慨はない。大掃除もしてないし、年が明けたら早速取りかからないといけない仕事が山積みで、よくある3連休程度の感覚だ。 もちろん振り返ってみれば、今年は大学院の役職を担当しながら所属学会には参加コンプリート、論文も共著も出たし、どこに出しても恥ずかしくない激務イヤーだったことは間違いない。春から体重はがっつり落ちたし、自然に起きているとはいえ、4時とか5時起床で、早朝くらいしか自分の情報収集に充てられる時間もなかった。というか最初の本が出てから10年つっても誰に祝ってもらったわけでもないし、最後くらい自分で自分をべた褒めしても許されるんじゃないかと思う。 そんな年の終わりに、もう毎年のことなのだけど同じことを書く。毎年大晦日には、「七味五悦三会」を数えながら一年を振り返る