まず,文献目録を掲載する tex ファイルを開き,プリアンブルに使用したい BibTeX のスタイルファイルを指定します.ここでは,標準のjplain.bst(日本語対応のスタイルファイル) を使用します. \bibliographystyle{jplain} apalikeのように一部のスタイルファイルでは,パッケージが必要な場合があるので,その場合は,プリアンブルに必要なパッケージも併せて記述しておきます. \usepackage{apalike} \bibliographystyle{apalike} 次に参考文献を掲載したい箇所に次の命令を記述します. \bibliography{bibファイル名} bibファイルが複数ある場合は,次のように指定します. \bibliography{bibファイル名, bibファイル名} 引用 本文中で文献を引用する場合は,\cite を使います.