こちらは、2006年1月〜2007年11月までの旧ブログです。新しいブログは、http://viva-ubuntu.net まで! ネットワークを介してWindowsマシンとのファイル共有を行う為の設定についてまだ書いていなかったので、書いておこうと思います。 「システム」-「システム管理」-「フォルダの共有」を開きますと、初めての時、このウィンドウが表れます。 私の場合、古いLinuxサーバーもネットワーク上にありますので、NFSもチェックを入れました。 Windowsとのファイル共有の場合、SMB、すなわちsambaをインストールする必要があります。 チェックを入れて「サービスインストール」をクリック。 指示に従い、インストール。 この時点で、ネットワーク上で共有されているWindowsマシンのフォルダが参照できるようになります。 次からは、ubuntuマシンの共有フォルダをWindo
パーティション分割せずにUbuntuをWindowsにインストールする パーティション分割の方法 Ubuntuをパーティションにインストールする アップデートとドライバの設定 パーティション分割せずにUbuntuをWindowsにインストールする Ubuntuはインストールせずに、CDからの起動も可能で、試しに使うことができる(FirefoxもCD上から使える)。 また、Windowsにアプリケーションのひとつとしてインストールすることもでき、いくらか制限はかかるものの、パーティションを分割しなくても使用することもできる。 「パーティション分割?」って人や、ドライバの互換性が心配な人はこの方法でインストールするといい。 WindowsにUbuntuをインストールするのは非常に簡単で、削除も容易だからだ。 Ubuntuのシステム要件は、x86PCか64ビットPCで(←IntelかAMDのCP
僕はあくまでも IT コンシェルジュという名の IT 雑用係なので、外出先で使用するノート PC は Windows も Linux も使えなくちゃいけない。 それでこの前購入した Lenovo ThinkPad X61 に Ubuntu Linux 8.04 LTS をデュアルブートしておいた。ThinkPad も Ubuntu も初めてなので試行錯誤したけど、以下の手順でできた。 ThinkPad はデフォルトで HDD の全領域を C ドライブに割り当てられていて非常に使いづらい上に、リカバリのメニューからも自由にパーティションを設定できなくて困っていたので、ついでにパーティションを設定し直して、Windows に D ドライブを作成しておいた。大まかには以下の流れでできる。 1. リカバリディスクを作成する ThinkPad にはリカバリディスクが付属せず、HDD の隠し領域から
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